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ブラック企業を見抜ける面接ですべき質問

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ブラック企業に入社しないためには自分から行動することが必要です。面接において、こちらから質問することで、ブラック企業かどうかを見抜ける可能性もあります。ここではその質問方法について詳しく見ていきます。

ブラック企業を“面接”で見抜く!

入社した会社がブラック企業であっても、転職や生活のことを考えるとすぐには辞められないのが現実ですよね。
そんなリスクを回避するために、採用が決まる前の面接の段階で、その会社がブラック企業かどうか見極めようとすることが大切です。
お互い対等な立場で話ができる“採用前”だからこそ、気になることはどんどん質問していくべきなのです。
しかし、一体どのような質問をすれば見抜くことができるのでしょうか。また、どのような返答であれば、怪しいと疑うべきなのでしょうか。

ここでは、面接官に問うべき5つの質問とそれに対する返答から説明していきます。

社内の人間関係(雰囲気)は良好ですか?

職場に活気があり、人間関係が円滑であることはホワイト企業の象徴的な環境です。
もしこの質問に対して、「んー、みんな黙々と働いていて暗いときが多いかな」などという返答があれば、ブラック企業だと疑うべきかもしれません。
社員の人間関係が薄く、雰囲気が暗いということは、仕事内容や福利厚生などに何かしらのマイナス要素がある可能性が高いからです。
たとえそうでなくても、基本的に、明るい職場で働きたい人は多いのではないでしょうか。

転職する社員さんは多いですか?

この質問に即答で、「YES」と答える企業はブラックなポイントを含んでいます。
なぜなら、評判のいい大手企業や中小の優良企業では、会社に対する社員の満足度が高く、「生涯この会社に骨を埋めたい」と考えている人が多くいるためです。
平均勤続年数が低く、転職・離職する社員が多い、という回答があれば、面接後に、四季報や会社のホームページなどから自分なりに情報収集することをお勧めします。

残業についてどのように規定されていますか?

これも見分けるキーとなる質問です。「入社してから詳しいことは教えます」という曖昧な返答や、「うちは見なし残業制だから心配しなくていいよ」という専門的な言葉で、詳しい説明を避けるような面接官は多くいます。
ブラック企業と長時間のサービス残業は切り離せないポイントです。しっかりと返答されなければ、大いに疑ってください。

昇進や評価制度について具体的に教えていただけますか?

この質問に、「基本給は高くないけど、ノルマをクリアしたらその分報酬はしっかりと出ます」と返答する企業は、ブラック企業の要素である“インセンティブ制度”と“成果主義”が存在している可能性があります。
もちろんしっかりと評価してくれることは良い事ですが、その基準が数字や成果だけだと、自然と競争メインの企業体質になりやすく、長時間労働やサービス残業をせざるを得ない社内環境が生まれてしまいます。
ノルマがある=ブラック企業、ではないので誤解しないようにしてください。ノルマを、報酬や評価の重要な基準として設けていることが、疑うべき点なのです。

〇〇さん(面接官)はどのような想いで働いていらっしゃいますか?

チャンスがあれば、“面接官自身がどのような想いで仕事をしているのか”を聞いてみましょう。
採用における面接なので、面接官は、もちろんマイナスな表現は返答しないと思います。
しかし、返答までに言葉が詰まったり、わざとらしく「楽しいよ!」などと簡単に言ったりする場合は、怪しむべきです。
仕事の辛さ、やりがい、楽しさなどをロジカルかつ真剣に伝えてくれる面接官であれば、仕事に真摯に向き合っている姿勢が感じられます。
ひいては、その会社にも一定の信頼が置くことができる要素となります。

ここで書いた内容は、必ずどの会社にも当てはまるものではありません。返答が曖昧でも、社内の特別な事情で回答できないこともあるでしょう。
質問と返答に加えて、面接官の雰囲気・態度・言葉遣いなども、ブラック企業を見抜くための大切な判断材料であることを覚えておいてください。

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