ベンチャー・中小企業に転職

ベンチャー企業へ転職する時に見るべきポイント

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大手企業で与えられた仕事をこなすだけでは物足りない。自分にはやりたいことがある。ベンチャーへの転職を考えているけれど、転職先をどう見極めたらよいか迷っているという人も少なくないと思います。ここでは後悔しないためのベンチャーの見極め方についてお話しましょう。

ベンチャーで働くこととは?

「雇用を守りたい」そう考える人はベンチャーには向かないと言えます。ベンチャーで働くことの魅力は、やりたいことがやれる裁量の大きさと自らの手で会社を成長させる手応えにあるのではないでしょうか?

ベンチャーの給与体系は、大手と比べた場合明らかに安いのが現状。稼ぐためには自分が頑張って会社を成長させるしかありません。ベンチャーへ転職したいと考える人は「大手では味わえないたくさんの経験」と「成功した時のリターンの大きさ」を求めているのだろうと思います。

ベンチャーの経営基盤は大手のように安定してはいません。だからこそベンチャーは成長を目指し続けるのです。
次に成長するベンチャーと成長しないベンチャーはどこが違うのか、いくつかポイントを挙げて解説します。

成長するベンチャーを見極めるポイント

①経営者

ベンチャーを見極める際、最初に注目すべきは経営者。経営者にどれだけ共感できるか、また中・長期的な経営ビジョンを持っているかを見極めることが重要です。同じベンチャーの経営者であってもタイプは様々。「会社は公のもの」という考えのもとに上場を目指す経営者もいれば、自分の富を築くことを第一に考える経営者もいます。多くの経営者はSNSやマスメディアを通じて様々な発信をしていますので、その内容から経営者の考え方や社風、経営方針などを読み取ることができるはず。面接時にはできるだけたくさん質問することが大切です。

②役員構成

いわゆる同族経営のベンチャーはそれほど成長意欲が高くないと言えます。
創業メンバーが共通の理念で結ばれ、高い目標を持っているかどうか?
経理・会計のプロフェッショナルがいるかどうか?
これらは重要なポイントです。特に経理・会計のプロフェッショナルがいる会社の場合、将来の経営体制の整理を見越している可能性が高く、中・長期的視野での経営を考えていると言えます。

③人事権を社長一人が掌握していないか

人事が社長の裁量のみの会社は、社長に都合のよい人事が行われるため、いわゆるイエスマンの集団となっている可能性が高くなります。こういうベンチャーの場合、創業時の中心メンバーが早々と会社を離れている可能性が高いです。

④情報は公開されているか

ベンチャーの魅力とは、自分が会社の成長に直接貢献できるところ。貢献に対する見返りが大きければ、それが働くモチベーションとなっていきます。ベンチャーには財務指標などの数値を非公開としているところも多く、またそういうベンチャーほど会社の利益が従業員に十分還元されていないケースが少なくありません。

⑤設備投資をしているか

世の中にはいわゆる「一発屋」で終わるベンチャーも少なくありません。どれだけ急成長を遂げたベンチャーでも、いずれは衰退期が訪れます。経営に長期的なビジョンがなければいずれ失速していくのは明らか。
「ベンチャーキャピタルから資金を調達している」
「大規模なITシステムを導入した」
積極的な設備投資をしているベンチャーなら、長期的な経営戦略を持っていると判断できます。またオフィス移転をしているかどうかもひとつの目安になります。
「最近、都心の一等地に広いオフィスを構えた」などという場合、増収・増益の見込みがあるとうかがえます。

ベンチャーを見る際、まずは成長する見込みがどれだけあるかがポイント。そして自分のやりたいことができる環境であるかどうか。

やりたいことがあるのなら、まずはチャレンジすべきだと思います。必ずその経験は次に活かせる経験となります。

rootsvision
Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援していま


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