やりたい仕事へのチャレンジ

中小企業・ベンチャーへの転職のメリット・デメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

中小企業・ベンチャーへの転職は、責任ある業務に就き、仕事のスピードも速く、様々な経験が出来るメリットがあります。しかし、会社が不安定であったり、手当や福利厚生が充実していないデメリットもあります。

大手企業での働き方

新卒から1社に勤務しているとわかりませんが、転職をすると大手企業と中小企業・ベンチャーでの働き方の違いを感じます。大手企業は仕事に政治が絡みます。人間関係にものすごく気を使います。上司の移行で仕事が決まります。下の人間に主導権はありません。言われたことが完璧に出来る。これが大手企業に求められる働き方です。その分指示をした上司の責任は重いです。下の人間は言われたことをするので、言われたことが結果、失敗したとしても責任はそれほど重くありません。財政も安定しているので、平均年収は高く、落ち着いた雰囲気の中仕事が出来ます。

中小企業・ベンチャーへの転職のメリット

中小企業・ベンチャーでは一人の業務内容が幅広いです。また、自分で判断して動く場面が多いです。よって、人に従いながら働くより、自分で判断して働きたい人にはオススメです。

人と人とのコミュニケーションが活発です。大手企業では同じフロアーでも隣の部署の人とは話をしたことがないことがよくあります。中小企業・ベンチャーの人数規模なら、話をしたことがない人はいないでしょう。この違いは仕事以外のコミュニケーションが大きく影響しています。大手企業は部署単位で飲みに行くことはあっても、会社全体でパーティーを開くことはあまりありません。あったとしても全社員とコミュニケーションを取ることは不可能です。そもそも社長と話をしたことがない人も大勢います。中小企業では忘年会、バーベキュー大会などのイベントで社員と話をする機会は人数規模で比較をすると、大手企業より多く持つことが出来ます。

中小企業・ベンチャーは仕事のスピードが速いです。稟議は自分で申請し、自分→課長→部長→経理→社長で承認になるでしょう。アイデアから商品化、サービス化されるまでの時間も短いです。仕事の企画、調達、営業を一人で行うこともあります。稟議申請が自分で出来るようになると仕事は楽しくなってきます。自分のアイデアが会社の商品、サービスとなって世の中に形となって提供されるからです。

キャリアアップを目指している人にも中小企業・ベンチャーはオススメです。部署新設、新規サービス開始に伴う人材募集であれば、スタートアップメンバーとして加入することが出来ます。実績を作りやすく、その実績次第で昇進のチャンスを得ることが出来ます。

中小企業・ベンチャーへの転職のデメリット

第一に財政基盤が弱い可能性があります。昨今大手企業も倒産する時代なので一概には言えませんが、比較すれば中小企業・ベンチャーの方が大手企業より財政は不安定になりやすいです。財政が不安定になると給与未払い、リストラ、倒産が発生しやすくなります。

第二に福利厚生が弱い可能性があります。手当がなくなります。住宅手当、家族手当などはない会社が多いです。また退職金制度のない会社もあります。厚生年金基金はまずないです。他にも保養所やスポーツクラブ等の施設利用権がある会社も少ないです。

第三に責任が重いです。責任が重いのは権限があり、仕事の自由度が高いので仕事がやりやすいのですが、トラブル発生の処理も一人で行うし、業務の進捗が悪ければ、残業、休日出勤も当然しなければなりません。周囲の手伝いを期待することもほとんど出来ません。

第四に事業規模が小さいです。大手企業はプロジェクトの規模も大きく、予算も潤沢です。中小企業・ベンチャーは予算も少なく、小規模なプロジェクトになる可能性があります。

第五にオーナー企業が多いので、ワンマン体質の可能性があります。社長と気が合えば良いのですが、嫌われたら会社を辞めなければならないかもしれません。

RV_profile画像
Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています


充実度

充実度: 0点

業務上で成長実感やマンネリを引き起こす要因である6軸18項目を点数化した数値です。
インタビューイー様のキャリアの分岐点で、
その選択がどのような心理的な変化を産んだのかを点数化しております。

メッセージを送る

このインタビュー記事についてご意見、ご感想などありましたら、
ぜひメッセージをお送りください。

メッセージを送る