スキルアップ

人生を豊かにするための仕事に対する考え方

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世界は感謝によって成立しています。感謝を述べることで心が豊かになり、心が豊かになることで経済も豊かになります。仕事の本質をしっかり見直し、考え方を少しだけ変えて豊かな人生を送りましょう。

仕事とは何のために行うものでしょうか。生活のためと割り切って仕事をしている方は多いでしょう。しかし、生きていくために欠かせないこの『仕事』というものに対する考え方を少し変えるだけで、人生はとても豊かなものになります。

世界は誰かの努力によって成立している

現在の日本は、飽食ならぬ飽万物の時代といっても過言ではありません。食事然りスポーツ然り娯楽然り、普段何気なく利用している物やサービスなどは、全てどこかの誰かが仕事をした結果としてもたらされている恩恵です。恩恵を享受する側は、その物事に対価を支払うため一様に有り難みを感じます。

しかし一方で、提供する側はどうでしょうか。自身の一挙手一投足が、巡り巡って誰かの為になっている、この感情を忘れてはいないでしょうか。誰かが自分の欲求を満たす為に仕事をしているのだから、自分も誰かの欲求を満たす為に仕事をする。当然の行為のはずが、いつしかできなくなっていきます。

しかし、仕事の先にいるお客様の感謝の為に仕事をすれば、その感謝は巡り巡って必ず自身に戻って来るのです。

感謝の言葉は魔法の言葉

感謝は感謝を呼び、結果としてより良い商品、サービスはもとよりそれに伴う連携やチームワークも向上し、結果として業績の向上にも繋がります。

実例として、日本人にありがちな何かを頼む、もしくは施された際に発するすいませんをありがとうに変える、という実験が行われましたが、組織成員の業務への満足度、成員もしくは組織の業績、顧客満足度といっ項目のほぼ全てにおいてありがとうに変えて向上した、というデータが存在しているのです。

また、業績のみを求めたフォーマルな組織(例、臨時の特別企画室など)とインフォーマル組織(自然と作られた、意思疎通に優れた見えない輪の組織)においては、インフォーマル組織の方が従業員満足度は高く、さらには同じような業務内容であっても直接お客様と関わる方と直接お客様とは関わらない方との業務満足度やヒューマンエラーの発生率を対比しても、両者ともに直接お客様と関わる方の方が良い数値になるというデータも存在します。

つまり、直接お客様からの感謝の声を聞ける立場の方が、業績においても業務で得られる満足度においても高いのです。

仕事の本質とは

仕事が目指す目的地はお客様です。これはどんな業種でも普遍の共通事項であり、お客様の為に品質改良する、お客様の為に低価格にする、など、企業努力の背景には必ずお客様の為に、という概念が包括されています。お客様に選ばれることにより業績が向上し、賃金が発生する、このサイクルを産み出すのはやはりお客様へ感謝の気持ちであり、感謝の気持ちによって業績や従業員満足度が向上し、さらなる良いサイクルを産み出すのです。

また、賃金を稼ぐ事だけが仕事ではありません。家事も仕事ですし、子育ても仕事と捉えることができます。家事も育児も、その根底にはやはり感謝であったり愛情といったプラスの要素が含まれております。しかし、せっかく家事を頑張ったのに感謝も何も言われない、育児に奔走したのに子どもに反抗されてしまった、このような場合、大抵の人はマイナスの感情を抱くでしょう。それはつまり、感謝や愛情のキャッチボールを求めていることに他ならないからです。

世の中における仕事は、全てが相手に感謝し、感謝されることで成立しています。商品やサービスなどは、対価として賃金や代金を支払うことで成立していますが、お互いがそこにプラスαとしての感謝の言葉を添えるだけで、次なる購買意欲や労働意欲に繋がります。それは巡り巡って自身に必ず返ってくるのです。直接その相手からではなくても、予期せぬタイミングであっても、必ず返ってくるのです。

仕事で行き詰まりを感じている方、意味や意義を見出せなくなりそうな方、人生自体に少し疲れ気味だと感じる方などは、今一度ご自身が職についた当初の頃のように、相手のため、お客様のために感謝の気持ちを抱くことで、意外と簡単に問題解決することができるかも知れません。

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Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています


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業務上で成長実感やマンネリを引き起こす要因である6軸18項目を点数化した数値です。
インタビューイー様のキャリアの分岐点で、
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