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仕事が終わらない人の3つの特徴

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同じ仕事でも、すぐに終わらせることができる人と終わらない人がいます。両者の違いを、仕事が終わらない人に見られる、3つの特徴を考察することでご紹介します。

1つの仕事を片付けるのに、自分の思った通りに終わらせることができないのはなぜでしょうか。原因は、その人に元々備わっている学力や知識、経験がすべてではありません。
誰でも改善できるポイントがあるのです。そのポイントを仕事が終わらない人の特徴から見ていきます。

整理整頓をしない

ここで言う“整理整頓”には2つの側面があります。1つは、身の回りのモノの整理のことです。
いつも机の上が散らかっていたり、情報の管理が適当になっていたり、という傾向を持つ人は、仕事が遅い人に多い特徴です。
例えば、プレゼンの資料作りを任されたとしましょう。作成のために調べ物をしたり、他の従業員と連携を取ったりしながら進めていくはずです。
机の上が散らかっていると、そこで得た資料やメモなどの必要なモノを効率的に見つけ出すことができなませんし、余分な時間がかかってしまいます。
また、パソコン内に保存した情報の管理が疎かだと、これもまた必要な時間をかけてしまうことになります。

そして、整理整頓の2つ目の側面は“頭の中の整理整頓”です。言い方を変えると、計画的に仕事を進めていく段取りをしていない、ということです。
やらなければならない仕事が3つあったとして、「それをいかにこなせば効率的に終わらせることができるか」という計画をスムーズに整理できる癖がついている人は、仕事が終わらない状態を回避できる人です。
計画性を持って物事を進めていくという行動は、日常生活でも役に立つものです。
仕事での実践が苦手な人は、1日の始まりに、今日する予定を整理して、優先順位をつけて着実に実行していくことを心がけてみるといいでしょう。

完璧主義者である

仕事をこなす能力は十分にあるにもかかわらず、ペースが遅くいつまでも終わらない、という人もいるでしょう。
そんな人は、完璧主義者的な特徴があるかもしれません。
完璧主義者は真面目で、責任感が強いという良い面も持っている反面、特に重要でない仕事であっても、「ミス1つなく仕上げなければ気が済まない」とか「せっかく頼まれたのだから完璧に仕上げたい」という心理が働きやすく、時間をかけても常に完璧を目指す傾向があります。
決して悪いことではないのですが、仕事では柔軟に気持ちを割り切ることも必要です。仕事の中には“多少のミスが許されるもの”もあることを覚えておきましょう。

もちろん、本来はすべて完璧にこなすことができれば文句はありませんが、人間に失敗はつきものです。
たとえ失敗して修正を頼まれたとしても、作業中に決してミスをしてはいけない部分さえ完璧に仕上げていれば、修正のための労力も最小限に抑えることができるはずです。
優先順位をつけて、時には“終わらせる”ことを目標に進めることも完璧主義者の人にとっての選択肢の1つです。

仕事内容を把握していない

前述した2つのアドバイスを実践していても改善されない、という人はそもそも“仕事の内容を的確に把握できていない”のかもしれません。
優先順位をつけて早速取りかかろうとしても、その仕事をどう進めていけばいいのかというゴールまでのプロセスを理解できていなければ仕事は始められません。
ましてやそのまま進めようとしても、わからないことだらけなので、無駄に時間と労力を浪費するだけです。

すごく原始的な方法ですが、仕事に取り掛かる前は、紙などに全体の内容を書き出して分析しながらプロセスを作っていくことが大切です。
その計画に時間がかかったとしても、いざ仕事を始めると、あとは計画通りに進めるだけですので、結果的に“終わらない”というリスクを回避できることになります。

ポイントは、“整理整頓”、“脱完璧主義”、“プロセス把握”です。

eyecatch_042
Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています。


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