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仕事は楽しむにはどうしたら良いか

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仕事は楽しむものではない。たいていの人はそう言うことでしょう。メディアで取り上げられている人達を見ると、大半が好きな仕事を楽しんでいます。彼らのようになるにはどうしたら良いか考えてみましょう。

仕事を楽しむ人の特徴

何でも完璧にやろうとせず、「餅は餅屋」の精神で専門外の事は専門家に任せています。仕事が楽しそうに見えない人は自分一人で何でもやろうとして、疲れ切った表情をしています。タイピングの業務を例にとると、「1分間に100文字を多少の間違いがあっても「打とうとする人」と「2分間に70文字を完璧に打つ人」ではどちらが良いのかと言うと、前者の方だそうです。間違えるのは良くない事ですが、丁寧過ぎてのんびりペースになるのは周りの人達に迷惑をかけます。

本人は迷惑をかけるつもりはなくても、他の人がしびれを切らして自分の分を手伝う羽目になります。7割から8割くらいを目安にすれば、その分「ゆとり」が出来て、自分で見直しが出来ます。

仕事で目が吊り上がっている人は魅力的ではない。何事も不器用な人は、上司から言いつけられた仕事をこなすのに精いっぱいで、余裕がありません。そのうえ能率が悪く残業が多いと同僚から反感を買います。同じ仕事をしていても給料が残業分だけ多いのは、公平ではありません。残業する時間を減らして早朝出勤で終わらせるようにすると、次第に能率が上がって残業も減らせます。そのうち仕事を前倒しでやる事も出来るようになるので仕事が楽しむようになりますし、他の社員の手助けも出来るようになります。

仕事を受け身でやっていると「上司に言われた事だけする人」という印象が定着しますが、それだけでは楽しい仕事はやってきません。仕事を楽しむためには自分で新しい提案をしてみるしかないのです。言われた仕事の説明を受ける時もメモに取って自分で理解し、次に言われる事を予測して仕事を仕上げるようにすると、別の仕事も任せてもらえるようになります。

書類整理や文書の作成などもちょっとした工夫ですぐに閲覧出来るようにしておくと、上司だけでなく他の同僚にも役に立つので、小さな仕事でも馬鹿にせず仕上げる事が肝心です。

サンドイッチ方式で進めよう

サンドイッチが好きだという人は多いかもしれませんが、1日の仕事の業務をサンドイッチ方式で進めてみると上手く行く事もあります。パンの部分を苦手な作業、ハムやチーズなどの中身を得意な作業にすると、苦手な作業をした後に得意な作業が待っているという目標が出来るので、やる気が湧いてきます。

単純作業が苦手でクリエイティブな作業が得意な人の場合は、パンの部分が単純作業、中身がクリエイティブな作業にすると相乗効果で両方ともやる気が起きるのです。単純作業は簡単に出来る業務に見えますが、疲れてくるとミスが多くなる仕事です。他の人に任せる事も可能ですが、その業務が自分の担当分の場合は最後まで遂行する必要があります。クリエイティブ作業などの変化がある業務は外部の人が関係するので最終決定は自分一人では出来ませんが、この業務も一任されています。

単純作業とクリエイティブな作業の両方とも自分の仕事だとしたら、どちらも楽しくやり終えたいはずです。苦手だと感じているパンを米粉のパンや全粒粉のパンに変えたりするように、同僚達からやり方を聞いて自分なりのアレンジや工夫で楽しくなるようにする事も必要です。その逆に得意な事から始めて終わったら苦手な事という順番にするのも良いでしょう。仕事は楽でお金が多くもらえる方が良いという意見もありますが、楽な仕事は「楽しい」とは言えません。

自分だけが出来る仕事ではないからです。仕事の醍醐味は、相手が提示した条件に合わせられるよう努力する事です。その目標をクリアすると、自分の思い通りの仕事をしたという自信が持てますし、次の目標に向かってまい進する事も出来ます。

仕事を苦しい物にするのも楽しい物にするのも自分次第です。仕事が楽しくなれば、夢の実現も可能です。受け身にならずに積極的に創造性を発揮する事が楽しい仕事への近道になるのです。

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Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています


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