ITエンジニアのスキルアップ

在宅で仕事をする時にモチベーションを高く維持する秘訣

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現代に入ってIT化や労働環境の変化が進んだことにより、会社に通勤するスタイルから在宅勤務へとシフトする人が増加しています。在宅勤務の実態を知ることで、在宅で仕事をするコツを学んでおきましょう。

最大の難関は自分にプレッシャーをかけること

オフィスに通勤して仕事をする人と在宅で仕事をする人の最大の違いは職場環境です。会社に行けば同僚や上司、クライアントが常にいる環境となります。
仕事の進捗状況を確認される機会も多いですし、少しでも仕事をサボっているとプロジェクトリーダーや上司から怒られることも多いでしょう。
特に仕事の納期が迫っているような時期は職場の雰囲気もピリピリしています。こういった厳しい環境に対して在宅での勤務はプレッシャーがほとんどありません。
朝寝坊をしたとしても誰にも咎められるようなことはありませんし、スーツを着ずにパジャマで仕事をしていたとしても問題ないため、だらけてしまいがちです。
人間は適度なプレッシャーがないと楽な方向に走ってしまうため、在宅で仕事をする場合は常に自分に負荷をかけて追い込んでいく必要があるのです。

プレッシャーのかけ方は人それぞれですが、代表的なものに「タイマー」を用いる方法があります。人気がある方法はポモドーロ・テクニックと呼ばれるもので25分仕事を行い5分の休憩を挟むというのを1セットと数え、何セットも繰り返す方法です。
こうすることで脳が疲労するのを防ぐことができるようになります。
しかしポモドーロ・テクニックには問題点もあります。それは時間を守らなくても罰や失うものがないという点です。したがって、タイマーの時間を守らない人も当然多くなります。

動物の訓練に使う「アメとムチ」を自分に対して用意せよ

そこで重要となるのが「アメとムチ」です。
人間には動物が持っているのと同じような本能があります。ご褒美には喜びの感情で反応し、罰に対しては不安・恐怖といった感情を示すのです。
自然に備わっているこの本能を利用し、ご褒美と罰を用意しておくのが在宅でモチベーションを保つ上でのポイントになります。ご褒美として「甘い食べ物」や「外食」を設定している人が多いですが、あまりに食べ物をご褒美に設定すると太りやすくなりますし、食べ過ぎると脳の回転が鈍るので注意が必要です。オススメは「好きな音楽を聞く」など短時間で終わるような種類のものを用意しておくことです。
またご褒美と同時に罰も準備しておくことが肝心です。実は人間はご褒美よりも罰に対して敏感に反応する性質があるので、仕事のルール守らなかった時の罰を設定する方が効果的なのです。
罰として効果があるものは罰金です。たとえばタイマーの時間を守れない場合は、1回につき100円払うと設定します。貯まった罰金は月末にまとめて寄付すると人の役に立ちます。
このようにして常に「アメとムチ」を用意することで長期間にわたってモチベーションを維持することができるようになります。

仕事場所と生活場所をごちゃ混ぜにしてはいけない

人間の脳には場所を認識する細胞があり、場所細胞と呼ばれています。
この場所細胞は「場所」と「作業」をリンクする役割を果たしています。いつも座っている机で複数の作業を行うと場所細胞は混乱してしまいます。
たとえば同じ机で「仕事」と「食事」の両方を行うと脳は混乱してしまうのです。したがって、仕事場所と食事場所、寝る場所は分けておく必要があるのです。

よくある間違いは、同じパソコンで「仕事」と「娯楽」の両方を行うことです。デスクに座って仕事と娯楽の両方を行ってしまうと、脳は仕事場所と仕事をリンクすることができなくなってしまいます。
パソコンを見た瞬間に頭が仕事モードに切り替わるように訓練しなければいけないのです。
パソコンを使っていてどうしても遊びたくなったり、ネットサーフィンやショッピングをしたくなった場合はできれば別のパソコンを使って行うようにします。
それが難しい場合は、パソコンを別の部屋に移動させて娯楽の時間を楽しむと良いでしょう。

また自宅に最高の仕事環境を用意することも大切です。少なくとも職場以上の環境が整っていないと、家で仕事をするのが嫌になってしまいます。
パソコンを使う場合は最新型の高速PCを用意し、モニターも大型サイズのものを使用するようにします。キーボードやマウスも自分のこだわりの製品を使うことで居心地が良くなるようにします。
こうすることで在宅で仕事をするのが好きになってくるのです。

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Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています。


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