ベンチャー・中小企業に転職

新たにチャレンジする時、大切なのは前向きであること 成功するかは自分次第

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

栄養士から看板業界への転職をした金田一さん。彼はずっと理想の自分を追いかけてきた。本当の自分とは?の問いに答えが出せた時、やっと自分の道が見えたのだと言います。金田一さんがどうやって自分の道を見つけたのかお話しいただきました。

お客様に喜ばれることこそが私の軸となった

専門学校で栄養士の資格を取得し給食業界に入りました。就職したのは病院や企業の給食・食堂などの運営事業を行う企業です。入社後はチャレンジ精神が旺盛な大手企業の社員食堂にて栄養士として勤務しました。学生時代の私は働くことに対してネガティブで、仕事に費やす人生はつまらないという先入観を持っていました。入社後も店長との考え方の食い違いなど人間関係の部分で、やはり仕事には理不尽なことが多いと実感しました。同時に働くことの楽しさを感じたのも事実です。特にお客様から感謝の言葉をいただいた時や新しいイベント企画を任せていただいた時など、素直に楽しいなと感じました。

私が就職した会社は給食業界内でもアグレッシブな企業として評価されていました。サッカーJ1クラブのスポンサー、有名パティシエとのコラボ事業など新しい事業へのチャレンジに意欲的でした。反面、保守的なところも根強く残り社内での立ち位置に悩んだこともあります。それを救ってくれたのは他のメンバーたちのサポートでした。
2年目からホールマネージャーを任され、仕事に対する責任感がモチベーションとなり仕事をポジティブに捉えられるようになりました。決定権を持つことで、自分の仕事がお客様に喜ばれる手応えを実感できたのです。この時お客様に喜ばれることを軸に仕事をしていこうと決めました。

入社以来、大企業の社内にある食堂で勤務してきましたが、チャレンジングな企業で働く優秀な人たちとの関わりは私の成長意欲を掻き立てました。入社4年目、その優秀な人たちと働いてみたいという思いから中途採用の試験を受けたのですが採用には至らず。同じ時期、大企業側から業者選定のコンペ開催を言い渡され、契約継続を得るためプレゼンを考えることになりました。調理場、ホールなどすべてを見直し、職場活性化を目指し様々な改善を進めていった結果、コンペを回避し契約継続が決定しました。自ら結果を導き出せたことに大きな自信を得ることができました。

子ども時代から「食」への興味を持っていた

振り返ると私が給食業界で働くようになったのは、ごく自然な流れだったのかなと思います。私は子どもの頃から「食」に関わることに強い関心を持っていました。デパートなどに出かけても、自然と調理器具などに目がいきましたし、家族と外食に行ったレストランがオープンキッチンだったりすると厨房内部に目が釘付けになっていました。買い物も大好きで、母親にお使いを頼まれると喜んで行っていました。親孝行ないい子でしたね(笑)
その頃から将来は何か食に関わる仕事がしたいなと思っていました。

食に関わる仕事と言えば、一般的には料理人が真っ先に浮かんでくると思いますが、私は料理人以外の仕事に就きたいと決めていました。それは調理師の資格は誰でも取れると思ったからです。やるからにはきちんと勉強しなければ取れない資格を持ち、それを十分に活かせる仕事がしたいと思いました。そこで選んだのが栄養士でした。

転機 新たな仕事へのチャレンジ

大企業の優秀な人たちを見ていて感じたことは、仕事のできる人ほど心が広くフランクであるということ。そういう人たちの姿に自分の理想像を見た気がしましたね。その理想に近づくためにはより幅広い経験が必要だなと感じました。もっともっと自分の可能性を開いて成長したいと。

契約継続が決定してから仕事の区切りを感じ本格的に転職活動を開始しました。何社か選考を受け始めた頃、担当している大企業で開催された表彰式イベントにて、以前一緒にお仕事をさせてもらったOBの方と再会しました。人材系ベンチャーを立ち上げたことを知り、現在転職活動中であることをお話ししました。自分がこれまでに何を感じてきて、何を軸に仕事をしてきたのか。いま自分がどんな将来像を描いているのかなど、自分の思いをすべてお話ししました。まるで転職エージェントのカウンセリングを受けているみたいですね(笑) すると紹介したい会社があると言われ、2社ほど紹介していただくことになりました。そのうち最も私に向いていると推薦されたのがgCストーリーです。信頼する人の推薦ならば間違いないと確信したので、選考の段階で入社の意思を固めました。

自分をさらけ出せる者こそ最強である

転職後は屋外広告・看板の施工管理部門に配属されました。仕事内容は看板業者さんとクライアントとの仲介業務です。配属後、まずは取引先の看板屋さんにて1週間の研修を受けました。業界のことも、会社のこともよく理解していませんでしたので、まずは現場にて自分で覚えようと思いました。その後のキャッチアップしていく課程で、自分が失敗することを恐れているのを感じました。そんな私を救ってくれたのは同僚たちの存在でした。「本当の自分とは?」という問いをもらい続け、自分の本当の価値観に気づくことができたのです。

gCストーリーという社名には会社の理念が込められています。gCとはgrowth for contribute(貢献のための成長)であり、各個人の「何のために働き、何のために生きるのか」という定義を認め合い、調和し、人類・社会の調和に貢献することです。この企業文化に共感できたことで、ようやく自分をさらけ出すことがもっとも能力を発揮する方法だということに気づいた気がします。

入社2年目からチームリーダーとして、メンバーマネジメントと戦略構築を任されています。意思のある者には任せるのが当社。私は人としての成長が仕事の質を上げると思っています。当社の人事評価制度では社員の人格をあらゆる角度から評価し「人間力」として評価し、それが処遇に反映されます。今後の目標はその「人間力」を上げ、会社の成長に貢献したいですね。またもっと先の将来は、食に関わる事業を立ち上げたいと思っています。

※この記事は 働く意味がみつかる、仕事で能力を120%発揮できる会社 で特集されています。

おすすめの記事

大手企業からベンチャーに転職して成功する人材とは
ベンチャー・中小企業から大企業へ転職するには

金田一様インタビュー
金田一 寛 (28)
経歴:

20歳 栄養士の資格を取得し病院や企業の給食・食堂などの運営事業を行う企業に入社

24歳 イベントで転職エージェントを立ち上げた知り合いと再開しgCストーリを紹介され転職

27歳 現在gCストーリでチームリーダーとして、メンバーマネジメントと戦略構築を担当


充実度

充実度: 87点

業務上で成長実感やマンネリを引き起こす要因である6軸18項目を点数化した数値です。
インタビューイー様のキャリアの分岐点で、
その選択がどのような心理的な変化を産んだのかを点数化しております。

メッセージを送る

このインタビュー記事についてご意見、ご感想などありましたら、
ぜひメッセージをお送りください。

メッセージを送る