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未経験職種への転職をする時に考えるべきポイント

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中途採用における即戦力採用では、一定の職務経験を採用要件とすることがほとんど。職種によっては経験不問とする場合もありますが、未経験分野への転職は選択肢が狭まるのが現実です。しかし、企業で働くことだけが仕事ではありません。少し視野を広げて「働くこと」を考えてみませんか?

「やりたいこと」の本質は何か?

企業の人材採用は、新卒は将来の幹部候補としてポテンシャル重視の採用、中途は即戦力の経験・能力重視の採用となっています。未経験職種への転職を志すも、経験者限定の壁に阻まれて失敗というケースはよくあります。やりたいことができないのは何とも不幸なことですが、そんな時少し視点を変えてみてはどうでしょう?

実務経験がないことを理由に選考に落ちた続けた場合どうするか?

選択肢は4つ考えられます。

  • ①採用されるまで活動を続ける
  • ②経験が生かせる仕事に転換する
  • ③転職をあきらめる
  • ④自分がやりたいことの本質を考え、方針を立て直す

この場合④を選択すべきです。仮に未経験で営業への転職を考えていたとして、やりたいことの本質は何でしょうか。

  • 数字で結果が表れやすいところが魅力
  • コミュニケーションスキルを発揮できる仕事がしたい
  • フィールドワークがしたい
  • セルフマネジメントが得意だから
  • その仕事がしたい理由を突き詰めていくと、自分には他にもできることがあると気付くでしょう。

    近視眼にならないことが重要

    働くことの意味は何か?
    仕事をすることは社会と繋がることであり、誰かの役に立つことです。その観点から言えば、企業で働くことだけが仕事ではありません。NPOにて社会問題の解決に取り組むことも仕事であり、特定分野の研究に取り組み成果を論文として発表することも仕事です。経験に捉われずチャレンジしたいという意欲があるなら、社会全体に目を向けて仕事を選ぶべきではないでしょうか。

    自分は何者で、何を成し遂げたいのか?
    簡単に答えを出すことはできませんが、キャリアについて考える時、避けては通れないテーマです。
    「仕事人生においてあなたが本当に実現したいことは何か」その問いに躊躇なく答えられる人はいるでしょうか?坂本龍馬の言葉にこんな名言があります。「世に生を得るは事を成すにあり」自分が何を成すかという志を持てということです。あの孫正義氏もこの言葉に触発されて、デジタル革命を成し遂げるという結論を得たと著書で語っています。

    明確なキャリアビジョンを描くには、自分自身の内なるコア動機を顕在化させなければなりません。それもできるだけ若いうちに…。コア動機を顕在化させるためには、経験によりコアではない動機を削ぎ落していくしかありません。自分がいまやりたいことの本質を考え、広く社会に目を向けていくことが何よりも重要だと思います。

    それでも未経験職種に転職したい場合

    あなたの経験が活かせるポイントを明確にしておきましょう。それには就きたい職種を研究してください。なぜその職種があるのか、どのような業務なのかを正確に知る必要があります。そこから市場・業界・会社・通常業務で今の経験がどう活かせるのかを明確に整理し転職活動に臨む事で一定の効果はでると思います。

    rootsvision
    Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
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    仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています


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