NPO・NGO

社会人になってからも役立つ子どもの習い事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

習い事は子どもが楽しみながら取り組めることが一番ですが、せっかくなら将来につながる習い事を選んでほしいものです。社会人になってからも役立つような子どもの習い事には、どのようなものがあるのでしょうか。

「社会人になっても役立つもの」という表現には2つのとらえ方があります。
1つは、“実際のスキルとして役に立つもの”。もう1つは、“思考能力の発達に役立つもの”です。
この説明だけでは分かりにくいと思いますので、具体的に役立つ習い事の例を挙げて説明していきます。子どもの習い事選びで悩んでいる親御さんの参考になれば幸いです。

実際のスキルとして役立つ習い事

英会話

経済、交通のグローバル化が進んでいる現代では、英会話の必要性はますます高まっています。
特に、島国である日本人は英語に弱いとされていることも、必要とされる理由です。
ある大手衣料企業では、「社内公用語が英語と決められた」というニュースも耳に新しいかと思います。
小学校からの英語必修化や英会話教室が増えていることからも、その流れは加速していくでしょう。

子どものころは、言葉に対しての吸収力・理解力が非常に成長しているので、大人よりも早いスピードで習得することができる子どもも大勢います。
子どものうちから英語に対する抵抗を失くし、耳を慣れさせておくことは、大学・社会人になってからもスムーズに英語に馴染める上で役立ちます。

書道(硬筆)

皆さんは字がキレイな人に憧れたことはありませんか?中には「字のキレイさで人の性格の良し悪しが決まる」とまで言う人もいます。
さすがにそれは過剰な表現であるにしても、字がキレイであることで、社会人として損をすることは1つもありません。

また書道と聞くと、筆に墨を付けて半紙に書くスタイルのものを思い浮かべるかもしれませんが、硬筆という分野があることをご存じでしょうか。

硬筆は鉛筆を使って字の稽古をするもので、私たちの実生活に直結している習い事だと言えます。
硬筆をマスターすれば、鉛筆だけでなく、ボールペンの字においても活かすことができるので、役立つ習い事としてお勧めです。

思考能力の発達に役立つ習い事

そろばん

そろばんを習得した人は、暗算が早くなる、というスキルを得られることはもちろんですが、実は、“右脳を鍛えるために役立つ習い事”でもあるのです。
右脳の発達は、問題解決能力や新たなイメージを作り出す想像力などを伸ばすことと、密接に関係していると言われています。

脳の発達は、やはり、大人よりも子どもの方がよく伸びるとも言われているので、早いうちから習っておくとより効果的でしょう。
こうした面からも、そろばんは、まさに一石二鳥の習い事と言えるかもしれません。

水泳

水泳を習う意義は、泳ぐ技術を習得することと身体を鍛えることだけではありません。水泳は、身体のすべてを使って行うスポーツです。
首・手・胴・足、これらをバランスよく継続的に動かすことは、脳を刺激し、思考の発達にも大きく貢献すると言われています。

また、水の中という限られた空間で泳ぎに集中するスポーツですので、集中力や空間認知能力も鍛えられるとされています。これらの発達は、算数や国語を中心とした勉強にも大いに生かされるものです。

大切なのは“楽しんでいるかどうか”

ここまで挙げた習い事の他にも、社会に出て役立つ習い事はまだまだあります。
例えば、ピアノ。
楽譜を読み解いたり、脳と指先に神経を尖らせながら演奏に集中したりするので、論理的思考力・集中力が鍛えられます。
また、団体スポーツ(野球やサッカーなど)では、社会人として必要な、協調性や粘り強さなどの成長が期待できます。

ただし、習い事を選ぶ上でもっとも大切にしたい基準は、“子どもが楽しんで取り組めること”です。
子ども自身が嫌々取り組んでいると、習い事から得られる効用は半減してしまいます。

親としては、「社会人になった時に役立つスキルを身に付けさせたい!」という気持ちが子どもの気持ちよりも先行してしまいがちです。
しかし、そこは一つ深呼吸をして、子ども自身に選ばせてあげるのも、効果的に発達を伸ばす方法かもしれません。

eyecatch_060
Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています。


充実度

充実度: 0点

業務上で成長実感やマンネリを引き起こす要因である6軸18項目を点数化した数値です。
インタビューイー様のキャリアの分岐点で、
その選択がどのような心理的な変化を産んだのかを点数化しております。

メッセージを送る

このインタビュー記事についてご意見、ご感想などありましたら、
ぜひメッセージをお送りください。

メッセージを送る