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転職回数が多い人が履歴書に記入すべきこと

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履歴書は企業にとって、採用・不採用のための判断基準です。能力はあるのに、転職の回数が多いという理由で不採用となるのは悔しいですよね。ここでは、履歴書に記入すべきポイントを説明していきます。

はじめに

転職において、履歴書に何をどう記入するかは非常に大切です。特に転職回数が3回以上の人は平均的に、転職回数が多い、と受け止められます。「転職回数が多ければ多いほど再就職には不利」と言われている世の中で、履歴書でマイナスな印象を持たれないためには何に気を付けるべきなのでしょうか。
ここでは、転職の回数が他人よりも多いことで転職に自信を失くしている人に向けて、「履歴書に記入すべきこと」を3つのポイントからご紹介したいと思います。ここでのアドバイスを実践されて、面接までの壁である履歴書選考を通過してください。

一貫性を強調する

転職回数が多いことは、基本的にそれだけでマイナス評価の対象となりがちです。そこで、自分はキャリアアップのために転職をしてきたというアピールをする必要があります。どれだけたくさんの仕事を経験してきた人でも、それぞれの仕事には何か共通する点、つまり一貫している点があるはずです。
例えば、「飲食メーカー(営業)→小売業(アパレル店員)」の場合。一見まったく別の仕事で関わりのないように思えます。しかし、“販売”という業務によって、両者の仕事はつながっています。飲食物を商品としてスーパーやコンビニなどに販売する点と、洋服や雑貨などを直接消費者に販売する点です。
この共通点を見つけることができれば、「メーカー時代にやりがいを感じていた、“モノを売ることの楽しさ”を、消費者と直接かかわる現場で働くことで、もっとリアルに感じたかった。」という理由につなげることができます。自分がその業界や職種、もしくはその他意識においての何かで、一貫性を持っていることを相手に示すことがポイントです。

成果を記す

どんな業種・職種でも、また、アルバイトやパートという立場であっても、“仕事の成果”というのは誰でも残してきているはずです。誰も成し遂げていないような、大きな成果でなくても構いません。自分が動いたことによって、職場や取引先に何か利益となる影響を与えた、という実績はどんなものでもプラスになる成果です。
たとえ、転職回数が多くても、職場ごとでの成果を具体的に挙げることができれば、「ウチにも何か貢献してくれるんじゃないか?」という期待を持ってもらえる可能性が生まれます。あくまで可能性の話ですが、何も書かずにアピールできないよりは、目に留まる確率が格段に上がるはずです。

マイナスをプラスに!

退職理由は人によって様々あります。「雰囲気が暗く人間関係が上手くいかなかった」「給料が安かった」「思っていた仕事と違っていた」などなど。こうした理由を履歴書にそのまま記載してしまうことは、書類上の印象としてはあまり良くありません。かといって、嘘をつくのは論外です。そこで、方法としては、こうしたマイナスな表現をプラスに変えて記載することです。
たとえば、先に挙げた3つの退職理由をプラスに変えると、次のようになります。

・もっと社員の意識が高い職場環境で働きたかったから
・公平な評価、昇給制度が充実しているところで働きたいから
・前職を経験して本来のやりたいことを見つけたから

このように、履歴書に記入する際は、マイナスである退職理由をプラスに変えて表現することが大切です。もちろん書類選考通過後、面接で退職理由を尋ねられた際には、履歴書と同様の理由を述べるようにしてください。

おわりに

ここで挙げた3つの記入すべきポイントの共通点は、「自分はあくまでプラスの意識を持って転職を考えている」ことを伝えようとしている点です。転職回数が多いからこそアピールできることを見つけて、履歴書に反映させることが書類選考通過への道につながります。
ただし、あまりたくさんのことをアピールし過ぎると、矛盾が生じたり相手に読みづらさを与えてしまいます。簡潔&わかりやすさ、も心がけましょう。

eyecatch_082
Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています


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