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面接で心掛ける事

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「面接」は入社試験の一環として行われますが、入社後も、昇進・昇格試験時や国内・海外留学制度などの募集時には行われますので、付け焼刃ではない、効果的な面接スキルを身に付けるように心掛けましょう。

面接の目的は?そしてその達成のためには

「面接」は、その文字からも判る通り、直接顔(面)を見ながら行われ、その場での会話を通してその人の人柄や能力を判断するものです。
と言うとこれは面接をする側、即ち面接官にとっての目的になりますが、面接を受ける側の目的に言い換えると「面接官との面談を通して自分の人柄や能力を知って頂くこと」となります。
従って、最初に頭に入れておかなければならないことは、面接を難しい試験の場とは考えず、自分を判って頂ける絶好の機会と考えることです。
そうした考えの下では、自分に対して質問が来たことは、チャンスが来たと捉えられるのです。
人間の行動には必ず目的があります。そしてその目的を達成しようと努力するのも人間です。
面接の目的は「自分の人柄や能力を知って頂くこと」との認識を持ち、その目的達成のためには、限られた時間内で訪れる数少ないチャンスを生かした訴求力、即ち効果的な面接スキルを会得しておくことが大事なのです。

面接スキルは汎用スキル

面接の目的が、受ける側とする側とで違うように、その目的を達成するために必要なスキルにも違いがあります。
それは受ける側に必要な「知らしめるスキル」と、する側、即ち面接官に必要な「読み取るスキル」です。
そして、読み取るスキルの方がより高度なスキルと言っても過言ではないのです。
何故ならば、面接官は短時間の面談で、耳に聞こえる「言葉からの情報」と、目に見える「態度やしぐさからの情報」によってその面接を受ける人の人柄や能力を読みとならければならないからです。
面接官の中にはそのスキルを十分身に付けていない者もいますが、面接を受ける側の者がこの「読み取るスキル」を身に付けることで「知らしめるスキル」を高めることが出来るのです。
言い換えれば、面接官からの質問には、それに対する答よりも、その時の応え方からその人の性格を読み取りたい場合があるということを知ることで、答そのものよりも、良い印象を与える応え方が出来るようになるということです。
これは即ち相手が読み取りたいことを知らしめてあげることに他なりませんので、互いの面接の目的が達成出来るのです。
また、これは、相手のニーズを把握してそれに適切に応えることですので、入社後に経験することになる取引先やお客様との商談時や、社内外でのプレゼンテーション時にも活用できる汎用性のあるスキルなのです。

言葉と態度から何かを読み取る質問

面接官は、相手の性格を読み取る為に、質問の内容や仕方に工夫を凝らす事があります。
それは「意に反してでもYesと言わざるを得ないような質問」や「あえて気を悪くさせるような質問」をしてその反応を見ることです。
例えば「当社はコストを無視してでも品質を優先していますが異論はありますか?」や「他社では能力を発揮、いや認めてもらえそうもないので当社に?」などです。
これらの質問は正解を期待している訳ではなく、その反応を見ている訳ですから、如何なる答であろうとも、その応え方として「自分の考えを毅然とした態度で説明する」「感情的にならずに冷静に応える」ことが出来るかどうかが問われているのです。
勿論質問の中には純粋に「正解」が期待されているものが多いので、それらにはきちんと応えてのことですが、常に心掛けておかなければならない事は、少しでも違和感のあるような質問には「XXXXとのご質問ですね?」と質問のポイントを確認してから応えることです。
前述の通り、面接官にも面接スキルが身についていない者がいますので、工夫を凝らした質問をしようと考えた結果、意味を取り違えるような言い方になってしまうケースも少なくないのです。

eyecatch_072
Roots&Vision編集 (30代前半がメイン)
経歴:

仕事でのモヤモヤや将来への不安がある時、自分にあったロールモデルを探すお手伝いをさせて頂いています。ココロに向き合い想いをカタチにを合言葉に、皆様のキャリアチェンジを応援しています。


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