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1%のひらめきと99%の努力 積み重ねた努力の量でキャリアアップが見えてくる

人材系ベンチャー、アマゾン・ジャパンを経てランサーズに転職した大越さん。彼は常にワンランク上へのキャリアアップを目指してキャリアチェンジをしてきた。いまランサーズで彼が目指すものとは?大越さんのこれまでの歩みをお伺いしました。

 

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俺たちが会社を救う 営業としてキャリアアップを決意

人生で2回目の転職をし、今年8月にランサーズへ入社しました。
ランサーズも含め、渡り歩いてきた企業はベンチャー・大手と両方の軸を経験しキャリアアップする事ができました。
1社目はHR・人材系ベンチャーでした。
2007年4月同期1名とともに新卒1期生として入社。
入社後、転職エージェント向けの候補者管理システムの営業を担当することになり、OJTとしてしばらくの間は担当取締役との営業同行をするよう命じられました。
OJTの間は何をやっても怒られる日々でした。
毎日毎日徹底的にダメ出しされ「ここまで鼻っ柱を折りにくるか?」と思いました。
私は大学2年から卒業するまで、外資系クレジットカードに関する営業のアルバイトをやっていたのですが、営業成績は常にトップでした。
それゆえ入社前から営業に対しては自信を持っていましたし、営業の面白さや醍醐味も理解しているつもりでした。
取締役と接していて、この人とは根本的にスタンスが違うのだと感じましたね。
さらにこの人は徹底的に自分イズムを私に植え付けようとしているのだとも感じました。
今振り返ると、それも含め良い経験となっています。
3ヶ月目以降は自分主体での営業となり、自分のスタンスで仕事ができるようになりました。
営業成績は順調に伸び続け、翌年にはマネージャー職へ昇格。
社員・アルバイト含め、部下3名のマネジメントも経験させてもらうことができました。
しかし自分の成長と反比例するかのように、会社は保守的な経営体制にいつの間にか代わり、当初のベンチャー精神でもある「攻めるベンチャーらしさ」が失われていきました。
そして悪夢の2008年リーマンショック。
会社はもとより、従事していた人材業界全体が冬の時代に突入し当時の会社も一時期、債務超過状態に陥りました。
そこで一気に経営危機に直面したのです。
「このままではいけない、俺たちの手で黒字化しようじゃないか」 部下3名とともに、半年~1年間位は休み返上でとにかく営業に没頭しました。
会社を守る、メンバーを守る。
私にはその思いしかありませんでした。
部下も同じ気持ちだったと思います。
当時のメンバー全員のお陰で、結果として黒字化に成功。
言葉に出来ないほど嬉しかったですね。
メンバーを守れたことにとにかく安堵しました。
この時ひとつの区切りがついた感じがしました。
「自分のレベルをもうワンランク上げたい」そんな思いで転職を決意しました。

仲間たちのために

部下たちとともに会社の窮地を救った時、私の心は達成感、喜び、安堵、誇りでいっぱいでした。
「自分のためではなく、他の誰かのために」そんな考え方ができるようになったのは、子ども時代の体験が大きく影響しているような気がします。
私は子どもの頃、家庭の事情により施設で育ちました。
勿論、日常的に親元に戻ったりと普通の生活はしていたものの、他の子と比べたら、精神的・環境面でもあまり恵まれてはいませんでした。
そのため、物心ついた時には親よりも施設の仲間たちこそが家族と感じるようになっていました。
施設での暮らしの中で、子どもながらにして「生きるとは自ら決断すること」と察していた気がします。
一般的に、「施設育ちの子どもが非行に走るのは致し方ない」という見られ方をしがちです。
実際に大人がそう言うのを何度も聞いたことがあります。
その言葉を聞いた時に私は「絶対に自分はそうならない」と誓いました。
頑張れば必ず未来は拓けるはずだと思いました。
今、何らかしらの理由で家庭環境が良くない状況にいる子たちや、施設にいる全ての子どもたちのためにも、自分が頑張って背中を見せてあげる事、「ちゃんと頑張れば、こういう道もあるんだな。
こういう人もいるんだったら頑張ってみようかな」と思ってもらいたかった。
またそうなるように自分自身が証明してあげたい、そう感じるようになったのです。
そのためか、何か落ち込んだ時に頭によぎるのは必ずと言って良いほど、施設での子どもたちのことでした。

5年後、10年後に理想の自分となるために 今後のキャリアアップとは

「日本を支える中小企業に何らかの貢献をする」大学時代から自分のキャリアの集大成はそこにあると思っていました。
将来をそうイメージするようになったのは、学生時代にやっていた営業のアルバイトでたくさんの経営者にお会いしたことがきっかけです。
トップセールスとなり営業への自信を深めていくと同時に、自分は単なるモノ売りに過ぎず、経営者たちが抱える本質的な課題に対しては何も応えられないことに気が付きました。
この悔しい気持ちを払拭したいと思いましたね。
自ら起業することも視野に入れ、いずれは中小企業への貢献に関わっていくと決心しました。
5年後、10年後の理想の自分に近づくために、まずはベンチャーで学ぼうと思いました。
「自分のレベルをもうワンランク上げる」とは、理想の自分となるためのステップアップやキャリアアップをするということです。
転職先はアマゾン・ジャパンに決まりました。
小売・流通という分野においてより深く中小企業との関わりたいと思ったのと、競争の厳しい外資系企業でチャレンジしたかったのが入社の理由です。
入社後は出品事業者の新規開拓営業を担当。
入社半年でトップセールスとなりました。
アマゾンには当時1年間勤務すれば誰でも希望するポジションへの異動にチャレンジできる人事制度があり、入社1年目を迎えたその日にチャレンジしたい意向を表明しました。
無事に選考をパスし、26歳で車事業の出品ビジネス部門総責任者に就任。
事業経営、予算管理、経営中枢へのレポーティングなど事業の統括管理を約2年間担当しました。
またバイク事業の立ち上げも行いました。
アマゾン時代でもっとも仕事のダイナミズムを感じキャリアアップした期間だったと思います。
その後広告部門へ異動し、営業の立場から広告ビジネスの収益構造を学びました。
アマゾンでの5年間、自分の視野は大きく広がりよりポジティブになれた気がしました。
やったことのない未知の領域にチャレンジすることの価値を実感できました。
自分の軸さえ持っていれば何でもできると証明できたのではないでしょうか。
世の中の生活インフラに貢献できたという手応えを実感するとともに、さらにもう一段キャリアアップする時が来たなと感じ始めました。
「次は社会的意義のある事業に関わりたい」そのテーマで古くからお世話になっている某エージェント役員へ相談。
いくつかの企業を紹介してもらう中、ランサーズと出会いました

いまここにないものを創造するビジネスでのキャリアアップとは

「時間と場所にとらわれない新しい働き方を創る」ランサーズの事業は、まさに社会的意義の高い事業であると思いました。
クライアントごとにスキームを構築しビジネス発展に貢献する。
まさに自分が目指してきたことであり、ここしかないと思いましたね。
他にも何社か選考を受けましたが、働きたいと思ったのはランサーズだけですね。
現在はビジネス開発部にて法人向けサービスのセールスを担当しています。
具体的にはコンサルタントとしてクライアント向けのスキーム作りやソリューション全般などを行なっています。
ランサーズの魅力は何といっても「人」だと思います。
メンバーそれぞれが高い能力を持ち、「この人と働きたい」と思わせてくれる仲間が揃っています。
仮に経営が傾いたとしても、この仲間となら乗り越えられる自信があります。
ずっとベンチャーを渡り歩いてきた自分にとっては何の違和感もありませんが、ランサーズで求められるのは能動的なアクションとチャレンジです。
それこそがランサーズ企業カルチャーでしょうね。
スタートアップから成長期、安定期と企業フェイズが変化していくにつれ企業マインドが変化してしまうベンチャーが少なくありません。
ランサーズにはこのマインドをいつまでも失わずにいる会社にしたいと心がけたいなと思います。
「日本を支える中小企業に貢献する」そう思い描いた学生時代から抱いていた夢の実現にやっと近づけた気がします。
しかし、まだまだこれからというのが正直なところ。
失敗を恐れずさらにチャレンジしキャリアアップしたいですね。
これからも人から感謝される存在であり続けたいと思っています。
そのためにも常に1歩2歩先を見据え、自分自身精進して邁進し続けたいと思います。
だって10年後・20年後に「あの時は頑張ったよ」って言える自分でいたいですから(笑)

 

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プロフィール

大越 隆行

大越 隆行

(30)

経歴:

22歳 人材系ベンチャー企業に入社 営業としてキャリアを積む

25歳 アマゾン・ジャパンに転職 

26歳 車事業の出品ビジネス部門総責任者に就任。その後、広告部門へ異動し広告ビジネスの収益構造を学ぶ

30歳 次のキャリアアップを求めランサーズに転職。ビジネス開発部にて法人向けサービスのセールスを担当

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