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仕事が出来る人になるには臨機応変に対応できる自分づくり

自分の市場価値に対する不安(仕事ができる人の特徴と自分のGAP)が転職への動機となったという星野さん。転職後の彼女にその不安はないといいます。彼女はランサーズという企業の何に惹かれ、これから何を目指すのか。新しいキャリアに進んだ星野さんにお話を伺いました。

このもやもや感をどう払拭するか 自分づくりで自らキャリアを獲得

今年6月に転職するまで、某人材サービス企業にて約9年間勤務しました。
新卒で入社し、最初2年間は求人広告営業を担当しました。
企業にとって求人広告出稿の目的は採用成功です。
しかし、広告のクオリティがどれだけ優れていても必ず採用に結び付くとは限りませんし、むしろ採用までに至らないケースのほうが多いくらいです。
営業の立場からは、広告効果として採用成功を保障することもできません。
こうした求人広告営業の現実に対しずっともやもやした気持ちを抱えていました。
ある時から採用成功にゴールを設定することをやめ、クライアントの本質的課題解決に主題を置く営業に切り替えることにしました。
採用上の本質的課題がどこにあるのかをクライアントと共有し、それを解決するための幅広い提案を心掛けることで、心に積もったもやもや感を少しずつ払拭していくことができた気がします。
営業においてはクライアントからリピート受注を頂くことが多くありました。
その中で過去に採用のお手伝いさせて頂いた企業で、そのお手伝いから入社された社員の方にインタビューする機会を設けていただきました。
お話しを伺う中で、入社後にその方がどう成長し、考え方がどう変化したのかなどを知り、転職者個人をサポートするキャリアカウンセラーになりたいと思うようになりました。
また成果を保障された仕事がしたいという思いもありましたので、真剣にキャリアチェンジを検討することにしました。
転職経験のない自分にキャリアカウンセラーの仕事ができるだろうか? 私に足りないものはなんだろうか? 異動を認めてもらうためには経験不足をカバーする知識を身につけ自分づくりをするべきと考え、産業カウンセラーの資格を取得。
正式に異動願いを提出し、直属の上司に自分の思いをアピールしました。
上司、直属の先輩など複数の人に対し半年ほど希望を伝えていた結果、最終的にキャリアカウンセラーへの異動が実現しました。

自分の市場価値への疑問 仕事ができる人になっているのか

実務を始めるとキャリアカウンセラーに資格は特に必要ありませんでした(笑) 7年間で業界別チームを3つ異動しましたが、それぞれいろんな苦労がありましたね。
管理・人事・経営企画チームでは圧倒的に求人数が少なく、実績が上がらないことに悩まされました。
企業からの求人要望ベースではなく、転職希望者の人ベースで案件の新規開拓を働きかけていくことに注力し、また各方面からの紹介にも力を入れ実績アップに取り組みました。
次に異動したエンジニアチームではPCスキル・IT知識の不足が壁となりました。
若手勉強会への参加や、クライアントのエンジニアにレクチャーをお願いするなど徹底的に勉強しました。
当初は業界理解も怪しかった私が、エンジニアになってサービスを作りたいと思うまでになり、学ぶことの重要性を改めて認識しました。
キャリアカウンセラーとして年齢に対する市場価値を求職者に語る中で、ある疑問を抱くようになりました。
それは私自身が仕事が出来る人で市場価値はあるのかということです。
社内においてキャリアアドバイザーは専門職の位置づけにあり、キャリアパスの観点からはどこまで行ってもキャリアアドバイザーのままです。
一般的な市場価値モデルと自分の市場価値には大きなギャップがあることに気づいてしまったのです。
年齢的に転職のタイミングは今しかないと思いました。

あの頃の私はシャイだった

子どもの頃はとても恥ずかしがり屋でした。
人前で何かを発表したりするのが大の苦手で、大勢の人を相手にすると顔が真っ赤になってしまうほどでした。
友達付き合いも1対1の場面が多く、自分が話すよりは相手の話を聞いているほうが楽だなと感じていました。
友達からは聞き上手だねと言われ、悩みごとの相談などもよくされました。
余計なことを話さない分、私には相談しやすかったのでしょうね。
中学からはバレーボールに夢中でした。
ポジションはセンターです。
私にとってのバレーの醍醐味はサーブです。
理由は自分のプレーだけで点を取ることができるから。
チームスポーツの意味がないですね (笑) きっと自分の裁量で物事を決めていくことに興味があったのかもしれませんね。
私は栃木県のとある田舎町の出身です。
高校卒業後東京の大学に進学したのですが、そこで初めて世の中の広さを実感しました。
そこで眠っていた好奇心を掻き立てられた気がします。

人に寄り添い、人から学び仕事ができる

ランサーズに入社した動機は、何といってもビジョンに深く共感できたことです。
これはランサーズで働く仲間たちに共通して言えることでもあります。
「時間と場所に捉われない働き方を創造する」素晴らしい事業だなと思いました。
コンテンツディレクターを経験した後、現在はランサーさんのサポートを担当しています。
ランサーズの魅力は、まずチャレンジさせてくれる環境ですね。
たとえ失敗したとしても、リトライすればいいというのがランサーズの考え方です。
さらにサービス愛の強いところも同様です。
目標がブレなければ、何をしても、何度失敗しても構わないというスタンスがランサーズの強みだと思います。
また仕事のやりがいを感じるのは、ランサーさんからの声が届いた時ですね。
病気を抱えたあるランサーさんから、企業に勤務し仕事ができない私でも在宅で仕事ができるようになって感謝していますという言葉をいただいた時、本当にこの仕事に就いてよかったなと思いました。
今後取り組んでいきたいと思っているのは、 ランサーさんに対してのロールモデルの提示です。
在宅・フリーランスとして働いていく上で、目標に対しての自己成長感を実感できる仕組みづくりを考えたいと思っています。
世の中に様々な働き方がある中で、フリーランスでの働き方はまだまだ社会に浸透していません。
ランサーズの認知度を上げ、選ばれるサービスとして競合との差別化を目指したいですね。

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プロフィール

星野 莉奈

星野 莉奈

(33)

経歴:

22歳 大手人材サービス企業に新卒で入社。求人広告営業を担当

25歳 転職者個人をサポートするキャリアカウンセラーに異動

27歳 仕事ができる人とのGAPに気づき始める

32歳 ランサーズに転職し今に至る

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