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”仕事”と”責任感”の関係性について

ここでは、”仕事”と”責任感”の関係について色々な面から見ていきたいと思います。ポジティブ・ネガティブ両面から考察していきます。

 

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経済のグローバル化に伴い、仕事は従来よりも多様化し、一人ひとりの業務内容も複雑化しているのが日本の実情です。
しかし、どれだけ仕事の内容や質が変化し、細分化が進んでも、必ず付きまとうのは“責任感”ではないでしょうか。
では、さっそくその責任感についてその重要性について見ていきます。

仕事における責任感の重要性

・会社全体に貢献できる 責任感を持って仕事をする、という姿勢は何も自分の仕事のためだけに必要なのではありません。
自分がこなす仕事に対して真摯に向き合い、取り組むことは社内全体の利益につながることになるからです。
また、そうした姿勢は、他の社員のモチベーションを高めることにもつながります。
これはチームとして動いている時はなおさらで、一人の責任感の強い発言や行動は周りの人間を自然と巻き込むことになります。
常勝している部活動のキャプテンや、票を集中して集めるカリスマ政治家のようなものです。
“責任感の連鎖”と言っても良いかもしれません。
・社内での評価が上がる 上司や先輩らからの評価ばかりを気にし過ぎることは良くありませんが、責任感を持って仕事をする姿勢は、社内での評価が上がることにも当然つながります。
例えば、仕事は早いが責任感の少ないAさんと仕事のペースは遅いが責任感の強いBさんに同じ資料作成の仕事が任されたとします。
Aさんは1時間で仕上げることができましたが、Bさんは倍の2時間かかってしまいました。
しかし、その資料の内容を見てみるとミスが少ないのはBさんで、しかも、ただ言われた内容だけを盛り込んで作られているのではなく、自分なりに必要だと考察した情報も添付されていました。
皆さんなら、どちらの部下を良く評価するでしょうか。
責任感を持つということは、「任されたことをそのように取り組めば最善を尽くすことができるか」、「最善の結果を出すことができるか」、を常に考えるということなのです。
・人間的成長とスキルの向上 責任感を持って仕事をすることは、それだけ神経を使って集中することになりますので、当然精神的にも負担がかかります。
しかし、そうした環境をいくつか乗り越えていくうちに仕事におけるスキルはもちろんのこと、人間的な成長もおのずとしていくことになります。
また、「今までこれだけやってきたのだから大丈夫!」という実績のある自信は、仕事とプライベート両面で発揮できる確固たるものです。

“責任感”の落とし穴…

ここまでは責任感を持つことの必要性や有効性を述べてきましたが、実は、責任感のとらえ方を間違えると落とし穴にはまってしまいます。
その落とし穴について、2つの面から見ていきます。
・責任感の“勘違い” 「他人から任された仕事を絶対に完璧にこなさねばならない」。
これは正しい責任感ではありません。
責任感とは、もっと自分本位で(自分のために)求めるものであり、誰かのために感じるものではないのです。
この点を勘違いしてしまい、精神的に負担を感じ過ぎてしまう人がうつ病になるなど、精神的に追い込まれがちなのです。
・責任感の“押しつけ” 上司から部下に、先輩から後輩に、「責任感を持って仕事をしろよ!」というような指示的な言葉が使われていることを耳にします。
これは非常にナンセンスな表現です。
先ほども述べたように、責任感は他人に押し付けられるものではないからです。
社訓や理念など、共通の思想として“仕事に責任感を持つこと”を共有することに問題はありませんが、誰かに命令・指示されて発揮できるものではないのです。
発破をかけるために、こうした表現を多用している人は、部下や後輩のモチベーションを逆に下げていることに気づくべきでしょう。
◆まとめ 「責任感を持つことは自分のためであり、その結果として成長と評価につながる」、「責任感は他人に押し付ける(押し付けられる)ものではない」。
これら2点を責任感のまとめとして、覚えていてください。

 

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