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仕事でうつ病になる3つの原因と対策方法

近年、仕事でうつ病になる人は老若男女問わず、増加しています。その原因は決して1つだけではありません。ここでは、うつ病になる様々な原因と対策方法について考えていきます。

 

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社内での人間関係

社内での人間関係が悪化すると、たとえ自分が好きな仕事であっても精神的に辛いものです。
心理学者アドラーは言います。
「すべての悩みは対人関係にある」。
たとえば営業職の人にとっては、事務員との関係が悪くなると、見積もりや電話の取り次ぎなどの面で支障が出てくる可能性があり、精神面、実際の業務面に悪影響となります。
一度悪化した人間関係は修復が難しいので、思い悩み、うつ病まで発展してしまうというケースは多いようです。

パワハラ上司の存在

これも人間関係の1つです。
パワハラ上司は、仕事のミスや改善点を親身な気持ち、アドバイザー的な立場で忠告してくれる人間ではありません。
ただ単に人格を否定するような言葉や行動で責め立てて、それを指導・教育だと勘違いしているのです。
「だからお前はダメなんだ!」「性格変えた方が良いよ。
」などと業務内容、仕事における成長とはまったく関係のないような言葉を浴びせかけてきます。
こうした責めを誰にも相談できずに抱え込んでしまうことから、うつ病を発症する人も多くいるようです。

多忙過ぎる業務

一方、人間関係がどれだけ良好であっても、仕事自体に問題があることもうつ病になりうる原因の1つです。
最近は、日本でも長時間労働、サービス残業、過剰な成果主義、といった傾向は減っているようですが、まだまだこうした会社が存在していることは事実です。
特に性格的に“真面目な人”はこうした会社の体質との相性があまり良くないと言われています。
「自分の成長のために頑張らなくては」とか「誰にも迷惑はかけられない」、「受けた仕事は最後まで」という気持ちが強くあるので、なかなか周りの人間に助けてもらう力(援助希求力)を使うことができません。
そういう人にも知っておいてもらいたいことがあります。
過度の長時間労働、サービス残業については、しっかりと法律によりその制限が明記されています。
“一週間に40時間以上の勤務は禁止”、“残業代の支給の義務”などです。
これらは、働く者の権利として当然のものですので、「何だか欲張っているようで言いづらいな…」となどと思わずに、積極的に専門機関や社内の人事などに相談するようにしましょう。
自分の身を守ることが最優先です。

仕事でうつ病にならない対策

・他人に相談する 弱い人間だと思われたくないがために、自分の仕事上の悩みを他人に相談できない人も多くいるようです。
しかし、この考えはまった逆です。
自分の人生を真剣に考えて、仕事に真面目に向き合う強さがあるからこそ、悩むことになるのです。
なので、悩みを抱えたときは、積極的に相談するようにしましょう。
友人、家族、同僚、先輩、上司などなど。
最善の解決方法にはならずとも、口からそれを発散させるだけで気持ちの重荷がかなり軽減されることもあります。
また、前述したようなパワハラ上司など、身の回りの人間に相談しても解決しない場合もあります。
そんな時は、社内の信頼できるところに相談するようにしましょう。
人事、上司の上司、労働組合、労務などがその例です。
また、同僚など職場の近しい人間に同じ被害を与えられている人がいれば、そうした人と「同志」となって協力して立ち向かっていくことも1つの方法です。
・ストレス発散方法を体得する 仕事以外の場所で自分が問題を抱え込まず、忘れられるような時間を確保しましょう。
スポーツ、音楽、映画、読書、アウトドアなど、自分に合ったストレス解消法を見つけてうつ病になるリスクを回避している人も実際に多いようです。
以上、仕事でうつ病になる3つの原因と、対策方法についてご紹介しました。
こうした境遇にいる方の参考になれば嬉しいです。

 

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