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転職の大きな3つのデメリット

皆さんご存知のように、転職にはメリットとデメリットがあります。
今回は、そのデメリットについてご紹介します。

転職のデメリットその1 「転職をするとすべてがリセットされる」

世の中、何事も積み重ねが大切です。
それは仕事でも同じことです。
転職をする上で見過ごせないデメリット、それは今までの積み重ねがリセットされてしまうことです。
基本的に日本の会社は長く勤務すればするほど給料が上がるシステムですが、これが転職するといったんリセットされます。
なので、転職すると大抵の場合、転職する前より給料が低くなります。
会社への貢献度などもリセットされて1からやり直しになるので、転職せずに同じ会社で働いている人に比べ、色々なところが遠回りになってしまうのです。
また、仕事の経験もリセットされてしまいます。
同じ業種なら仕事の経験はリセットされないのではないかと思われる方もいるでしょうが、それは違います。
同じ営業、同じ経理であっても、基本的に会社が違えば仕事のやり方も違うので、今までの会社で学んできた知識や経験が役に立たないことが多いのです。
例えば営業の仕事と言っても、ある特定の会社数社にひたすら営業をかけ続ける営業と、色々なところに飛び込んで契約をとってくる営業とでは、仕事のやり方がまるで違います。
今までの積み重ねがほとんど役に立たなくなること、それが転職のデメリットなのです。

転職のデメリットその2 「転職をすると職歴がひとつ増える」

日本と言う社会は、欧米のように転職をよしとする社会ではありません。
なので、履歴書の職歴に書く会社が多ければ多いほど、「こいつは仕事が長続きしないやつだ」と見なされて職探しが難しくなります。
この職歴数、一般的に4つ以上になると、次の職を探すのが難しくなると言われています。
実際は4~5くらいならまだなんとかなるでしょうが、1社増えるごとに転職しにくくなることは事実です。
仮に一生のうちに3社で働くとしたら、1回転職したら、もう1回しか転職できません。
そう考えると、転職の重みと言うものがわかります。
1回転職して、あっ失敗したからやめてもう一度、とはいかないのです。
残りチャンスが少ないのに、結果いかんに関わらずそのチャンスを1回を使い切るのですから、転職をするなら、慎重の上にも慎重を期すべきでしょう。

転職のデメリットその3 「転職をして問題が解決できるとは限らない」

転職をするということは、今の職場になにかしらの不満があるという事です。
その不満は、大抵の場合労働時間の長さか人間関係のトラブル、あるいは給料の低さになります。
これらの問題が転職したら解消されるとは限らないのです。
人間関係のトラブルはどの会社でも起こりえますし、労働時間の長さも、会社の中で活躍している人が辞めたから穴埋めに残業というように、いつ何のきっかけで長くなるかわかりません。
給料の低さも、業績が悪くなったから給料カット、ボーナスなしというようにいつ下げられるか分かりません。
つまり、転職をして何らかの問題から逃げても、また環境が変わって同じ問題に悩まされることになるかもしれません。
そうなったらまた転職するのかと言うと、それはそれで難しいでしょう。
また、転職してみたら実は前いた会社より酷い企業で、問題が解決するどころの話ではなかったという場合もあります。
転職をしても問題が解決できなかったら何にもなりません。
それでも転職をするのなら、何故自分は転職するのか、転職先の会社ならその問題は「絶対に」解決するのか、そういったことを突き詰めて考えなければならないのです。
転職をすることで生まれるデメリットは主にこの3つですが、他にもデメリットはいくつもあります。
それでも転職するのなら、これらのデメリットを考えてもあまりある、本当に自分のことを必要としてくれる職場に転職するべきでしょう。

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