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転職を行うことで生じるデメリットとは?

転職で生じるデメリットとは?

現在では終身雇用という雇用形態が破綻してきているため、昔に比べて仕事を変えることに躊躇する人も少なくなってきています。
そのため仕事が自分に合わないと感じた場合や、人間関係などでストレスを抱えている場合、転職してその状況から抜け出したいと考える人も増えています。
それ以外にも自分の可能性を試したい、今よりも待遇の良い仕事に就きたいなどの理由で転職を考える人も少なくないため、現在では転職することが当たり前の時代になってきています。
しかしこの転職という行為にはメリットもあるがデメリットもあるため、それを正しく理解しておかないと転職したのに問題が解決しないというケースや、転職したら前よりも状況が悪化してしまったというケースも少なくないと言えます。
まず考えなければいけないのが、現状を改善するために転職を考えている場合でも、転職したからといってそれが確実に解消できるわけではないということです。
どのような仕事であっても100%満足できる仕事というものは存在していませんし、今の仕事から他業種に転職した場合でもその他業種にも何かしらの問題や不満というものは生まれてくることになります。
そのため現状にさほど不満が無いけれど転職を考えてる場合は、その転職が果たして自分にとってプラスになるのかどうかを正しく判断しないと、転職=自分の人生にマイナスとなることもあります。
それと転職する仕事のチョイスにもデメリットとなり得る問題があり、全く異なる他業種の場合今までの仕事で得た経験や実績は一切役に立たなくなるので全てが一からのスタートとなります。
同業種への転職であれば今までの経験なども生きてきますが、もし今の仕事の内容に不満があり転職を考えているのであれば、同業種への転職はその不満を解消できない可能性も高くなってしまいます。
そのため悩み次第では転職することでデメリットしか生まれないことも考えられます。

定年後にに大きな問題が生じることも

転職を行うことはすなわち会社自体も変わることになるため、定年退職後の退職金にも大きな影響を与えてしまいます。
これは意外と気づかないまま転職をする人が多く、退職金に大きな影響を与えるのは勤続年数ですので、もし年齢が同じであっても一つの会社で40年勤務した60歳と、転職で入ってきた勤続年数20年の60歳とでは、そこには20年もの差が生じることになります。
これは退職金に対して多大な影響を及ぼすことになるので、会社の退職金査定などにもよりますが、数千万円程度の差になることも考えられます。
そのため転職回数が多ければ多いほど、定年退職時の退職金がどんどん減っていくことになるわけです。
これは定年退職後の生活にも関わることなので、転職することで老後の生活にも影響があることを知っておきましょう。

社会的な信用にも影響がある場合も

転職して今の仕事の悩みを解決できるのであれば転職はメリットとなりますが、転職しても悩みが解決できないのでまた転職、それでもだめなのでさらに転職ということを繰り返していると、社会的信用を失うことにも繋がります。
転職回数の多さはその人が仕事をころころ変える性格であり仕事に対して我慢が出来ない、根気が無いということに繋がります。
労働者を雇う企業としては、そういった人材は欲しくないというのが本音ですし、雇って教育するのに労力や費用もかけたのにすぐ辞める可能性があるようでは最初から雇用しないという結論になります。
そのため転職回数の多さは会社からの信用を損なうことにもなりますし、ローンなどの利用時にも勤続年数の短さがマイナスに働くということも考えられます。

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