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仕事上での”積極性”の大切さと効果について

近年、自己啓発に関する情報があふれています。様々なポイントが書かれていますが、実はすべてに共通している要素があるのです。それは“積極性”です。ここでは、積極性について仕事の視点から説明していきます。

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そもそも積極性とは?

なぜ仕事では積極的な姿勢が求められるのでしょうか。
その理由を説明する前に、“積極性”の定義について調べてみました。
色々な意見と考察を総合した結果、仕事における積極性とは「自ら進んで物事に取り組む姿勢や態度のことで、当人の気持ちが暗くない状態でいること」ということが概ね書いてありました。
巷ではよく勘違いされているようですが、この定義からもわかる通り、積極性とは、むやみやたらと行動したりやけくそに仕事をこなしたりすることとはまったく異なります。
あくまで“自分の心が仕事に対して正の方向に向いたうえで行動する”ことが仕事に対する積極性であると言えるのです。
ですが、仕事の中にはどうしても苦手であったり、嫌いであったりする内容もあり、どうしても消極的な姿勢になってしまうこともありますよね。
そんな人にとって、積極性を発揮するにはどのような考え方の工夫が必要なのでしょうか。

積極性を発揮するための思考方法

積極的な態度を持てないことは、決して自分に生まれ持った資質がないからというわけではありません。
自分はなぜ進んで物事に接することができないのか、を考えてみるとその原因がわかってくると思います。
積極性を発揮できない人の思考回路についていくつか挙げてみます。


1.失敗が怖い
2.つい人に譲ってしまう
3.思い込みが激しい

大きくこの3つが消極思考を生む要因になります。
自分に積極性がないと思っている人は、いずれかに当てはまるのではないでしょうか。
仕事を任されたり、自らもらいに行こうとしたりすると、「断られたらどうしよう」「自分にこなせなかったらどうしよう」という“○○たらどうしよう虫”が現れて、しり込みしてしまう人が多いです。
また、自分に自信が持てないことから「あの人に任せたほうが成功するだろう」と勝手に判断し、消極的な態度だと周りから見られてしまいがちです。
これは同時に、思い込みが激しいという思考回路ともつながります。
つまり、積極性が持てない人の根本的な原因は、“無駄な妄想をしている”ことにあるのです。
それは同時に、自分の人生に対しての傲慢な態度を取っていると言っても過言ではないと言えます。
人生は自分の予想の思い通りになるほど、うまくは運びません。
ということは、失敗や恐怖を予想したところで結局今の自分が損をするだけなのです。
ただし、物事に、特に仕事に向き合う上ではやはり慎重な姿勢も持たねばなりません。
ある経営者の経営哲学に「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という言葉があります。
積極性をなかなか発揮できない人にはピッタリの言葉ではないでしょうか。
ある程度慎重に計画・準備をしたら、あとはどうなるかわからないのだから精一杯気楽に実行するのみ、という考えを持てば少し積極的になれるのではないでしょうか。

積極性の相乗効果

仕事において積極性を発揮できる人に現れる良い効果は、何も仕事の成果だけではありません。
仕事に前向きに接する姿勢を持っていると、必然的に同僚や先輩、上司らと関わらざるを得なくなります。
人間関係のコミュニケーションが苦手な人でも、仕事に前向きな姿勢を見せていれば周りは自然に協力してくれるものです。
自分が逆の立場であっても、前向きな姿勢で積極性を持っている人に対しては、同じように感じるのではないでしょうか。
一つの物事に積極性を持つことで、相乗効果的にどんどん良い効果を巻き込むことができるのです。
仕事における積極性で悩まれている方は、はじめからすべてに積極的になろうとせずに、何でもいので一つでも自分から前向きに取り組めるように心がけることをおススメします。

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