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上司に気に入られる仕事の心構え

みなさんは、上司に対してどのような気持ちや感情を抱いているでしょうか。面倒くさい仕事ばかり依頼してくる、こちらの状況を何も考えていない、自分より仕事ができないくせに偉そうにしているなど、ネガティブな感情を抱いている人も少なくないかもしれません。

 

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上司の振る舞い

ほとんどの会社では上司を選ぶことができないので、評判の悪い上司に当たってしまうと、仕事に対するモチベーションすら上がらなくなってしまうこともあるかもしれません。

しかし、多くの上司は何らかの意図をもって部下に接しています。
厳しい態度や嫌味な言葉、逆に優しい態度や褒めるなどの行動の裏には、部下にこうあってもらいたいという理由があります。

なぜ上司がそのような行動を起こしたり、態度を示したりするのかを理解することで、劇的に仕事のしやすさも変わります。
自分の腑に落ちない上司の振る舞いがあったとき、なぜそのような振る舞いになったのかを理解すれば対応も楽になります。
そうすることで上司から気に入られ、評価や報酬アップにもつながることでしょう。

上司が部下に期待していること

では、上司はどのような理由をもって部下にせっしているのでしょうか。
その大きな理由のひとつは「自分が思っている以上の成果を部下に出して欲しい」ということです。

この理由は、さらに2つの理由に分けることができます。
1つは部下の成長を願っている場合、そしてもう1つは自分の功績のためです。

部下の成長を願う

上司の仕事の1つに、チームや部下のマネジメント業務が含まれます。
そのため、たとえば複数人のチームで仕事をしていて、誰かひとりが思うようにパフォーマンスを上げることができていない場合には、そのひとりが期待取りのパフォーマンスをあげられるよう成長させることが上司の仕事になります。
また、高いポテンシャルをもった部下にはより大きな仕事を任せたいとも考えます。
そのため、その人にとってはハードルが高いと感じられる仕事でもあえて任せることで、成長してもらいたいと考えるのです。

そのときのマネジメントスタイルに、上司の個性が大きく関わってきます。
上司は自分が「こうすれば部下は成長するだろう」と思う方法で部下に接してきます。
それはやさしい態度でいいところを伸ばすように接することもあれば、厳しく鼓舞することもあるでしょう。
しかし、その裏にある気持ちはどれも同じで「部下に成長してもらいたい」という思いです。

こういった上司の振る舞いの本当の理由を知ることで、自分はどう対応すればいいかの判断ができ、それが上司の期待通りであれば、大抵の場合は上司から気に入られることでしょう。

自分の功績のため

上司も組織の中の一員であり人間です。
他人のことばかりでなく自分自身の評価や進退についても当然考えています。
上述しましたが、上司の役割のひとつに部下やチームのマネジメントがあり、チーム全体のパフォーマンスが上司の上司、または会社からの上司の評価となります。
そのため、チームをうまく機能させるために上司は自分のリソースを割くことになります。

ここまでお読みいただいた方はお気づきかもしれませんが、部下の成長と自分の功績は表裏一体であり、理由はどちらであれ上司はチームのパフォーマンスを向上させるために動いているのです。
そして、多くの場合上司はその両方を考えています。
部下に成長してもらい、そして自分の仕事も評価してもらいたい、と。

上司の気に入られる人とは

それでは、どうすれば上司から気に入られることができるのでしょうか。
それは上司が背景にもっている理由に関係なく、上司が期待している以上の成果を出すことです。
上司が期待している成果とは上述した通り「チーム全体のパフォーマンスを上げること」です。

ですので、自分ひとりが活躍していても、そのことにより上司に気に入られるかどうかは定かではありません。

つまり、自分の業務を確実にこなし、かつ上司が期待している業務レベルを達成するためにチームメンバーのサポートも行える人が上司に気に入られる人です。
なぜなら上司が本当に望んでいることはチーム全体のパフォーマンスアップだからです。

このように上司にとってかゆいところに手が届くような人材こそが、上司に気に入られる存在となるのです。

もし、自分の業績にも、チームのパフォーマンスにも問題がなく、上司が嫌味な態度をとってくる場合などは、ただ単にその上司とあなたの反りが合わないことも考えられます。
そのような場合は、気にせず仕事ができるなら放っておく、もしどうしても耐えられないなら異動や人事部などへの相談、転職なども考慮したほうがいいかもしれません。

 

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