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職場で信頼を得るために必要なこと

なぜ信頼が必要なのか?

どれだけ「職場では信頼が大切!」とここでいくら主張しても、中には、「仕事仲間は友達じゃないんだからそんなもの必要ないよ」と考えている人もいるでしょう。
しかし、職場においての信頼関係は、ただ仲良くなるためだけに求められるファクターではないのです。
まず、信頼を得ることのメリットを簡単に挙げると… ・自分の仕事がスムーズに進む ・職場の雰囲気が良くなる ・モチベーションが上がる ・仕事が楽しくなる ・付き合いが広くなる ・ピンチを回避できる などがあります。
つまり、現状どんな状況にある人にとってもプラスに作用するのが、“職場における信頼”なのです。
では次に、具体的に信頼を得るために必要な条件を3つの条件から見ていきましょう。

信頼を得るために必要な3つの条件

①常にプラス思考である

どんなに危うい局面においても常に前向きなプラス思考を持っている人は、信頼を得やすい人です。
ミスをしたときにも落ち込んでひねくれずに、積極的に改善策を模索するような姿は、職場の人間にもモチベーションを与えます。
またプラス思考の人は、仕事の人間関係として信頼を得るだけでなく、公私ともに信頼を得やすい人です。
後輩や同僚からプライベートな家族の悩みを相談されたり、女性から恋愛相談をされたり、人そのものとして頼られる存在であることが、本当に信頼のある人の特徴です。
こうしたプライベートな信頼関係は、もちろん仕事においても生かされます。
たとえば、悩み相談にのった相手が、自分が仕事でピンチの時、“恩返し”的な意味も込めてサポートしてくれることもあるでしょう。

②協力・協同して物事に取り組む姿勢がある

いくら仕事がデキるからと言って、自己中心的なワンマンプレイヤーでは、周りからの信頼を得ることはできません。
「自分は仕事ができて成果も残しているのに、職場ではなかなか評価を得られない…」と悩んでいる人はこのタイプかもしれません。
一つの仕事に関わる人は多様です。
たとえば、商品の発注を事務や後輩にお願いする時に、黙ってメモや書類で指示を置いておくのか、一言、「お願いします!」と電話や口頭で伝えるのかでは、印象がまったく異なります。
そして、自分の仕事に成果が出たとき、関わった職場の人に「おかげさまで上手くいきました」と感謝の言葉を伝えることも大切です。
協同的に仕事をしている、という謙虚な姿勢を行動で見せることが信頼獲得につながります。
特にチームとして動く場合はなおさらです。
一人ひとりの意見を尊重し、相手が間違っていると思っても、頭ごなしに否定せずに全員で協力して進める姿勢を持ちましょう。

③誰とでも平等に接する

職場には様々な立場の人がいますが、誰とでも平等に接することができる人は信頼を得やすい人です。
人によって態度が変わる人は、裏表がある、打算的な人、上司に媚びる人、というマイナスの印象を周りに与えてしまいます。
同じ職場で働く人に対してはもちろんですが、オフィスやトイレを掃除してくれる用務員・荷物を届けに来る配達員・営業に来るサラリーマンなど、すべての人に平等な態度で接している人は、周りに誠実な印象を与えることができます。

ポイント

ここまで信頼を得るための3つの条件を挙げましたが、大切なのは、“信頼を得ようとしないこと”です。
これまでの説明と矛盾している、と思うかもしれませんが、そうではありません。
要するに、“無理に信頼を得るために計算高く振る舞う必要はない”ということです。
あざとい行動は、逆に信頼を損ねる要因となります。
信頼を得るために行動するのではなく、行動することによって信頼が後から付いてくると考えてください。
つまり、これら3つの条件を、“当たり前の行動”として日々実践することが、結果的に職場での信頼獲得につながっていくということです。

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