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面接で短所を聞かれたときのベストな回答

就活の面接において、自分の短所を問われることは多々あります。学生が面接の練習をしてきていることは、企業の面接官も十分知っているため、思い付きでの回答は命取りです。ベストな回答法はあるのでしょうか?

 

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なぜ面接官は短所を聞くのか?を考える

一口にベストな回答と言っても、何を短所として答えるかによって、回答方法は異なります。
ただし、共通するポイントはあります。
「短所を短所のまま伝えないこと」です。

皆さんは企業の面接官が、なぜ短所を聞くのだと思いますか?自分の悪いところを理解しているか否か、というのも1つの理由ですが、面接官の本意はもっと違うところにあります。
面接官は、その短所を自分なりにどう克服したか(しているか)ということが知りたいのです。
なので、質問に対する回答としては、短所に対する自分なりの努力や、短所を長所に変えている姿勢などをアピールする必要があります。

では次に、よく挙げられる短所の種類と、それをアピールするための回答方法について、具体的に紹介していきます。

短所の種類と回答の方法

緊張しやすい性格である

自分の短所として、比較的多く挙げられるのが、「すぐに緊張してしまう」です。
大勢の前で話すとき、試験のとき、知らない人と話しているときなど、緊張してしまう状況は人それぞれあると思います。
ただ、ここで、「私はよく緊張します」で終わってしまうのは、ベストな回答とは言えません。
模範的な回答としては次のような感じです。

私には、人前に出ると緊張してしまうという短所があります。
しかし、そんな自分を変えるために、ゼミやサークルなどでは積極的にプレゼンをしたり先陣を切って意見を言ったりすることを心がけています。
その甲斐あってか、ゼミではゼミ長として推薦され、サークルでも運営の中心的な役割を任されることになりました。
ますます人前で話す機会が多くなったことで、徐々に緊張する短所を改善することができています。

もちろんこれはあくまでも一例ですが、冒頭で述べた、「短所を短所のまま伝えない」というポイントの意味がお分かりいただけたのではないでしょうか。

神経質である

神経質という短所は、どのように回答すればベストに向かうのでしょう。
神経質な人は、些細なことを気にしがちで一見、落ち着きがなく、不安定な印象があります。
しかし裏を返せば、身の周りの変化に良く気が付く、相手に配慮できる、自分中心の言動はしない、などの長所でもあるのです。
このように、短所と長所は、「コインのように表裏一体である」ということを知っておくと、スムーズに回答の答えが見つかるはずです。

優柔不断である

では、物事の判断がスパッと決められない、優柔不断という短所はどうでしょうか。
会社に入ると、スピードが求められる仕事と熟考して慎重に判断しなければならない仕事があります。
後者の仕事に、優柔不断な人の慎重な判断力が活かされることになります。
つまり、優柔不断な人には、物事の良い面、悪い面の両方を見ることができる広い視野が長所としてあるのです。
こうした長所を回答するとともに、「素早い判断が必要な場面では、決断力を持つことを日ごろから意識している」ということを付け加えて答えると、よりベストに近づきます。

頑固である

ここまで来たら、答え方のポイントはおおよそ理解されてきたと思います。
頑固であるということは、根性がある、自分の意見を主張できる、すぐに諦めない、という長所にもなり得ます。
あとは、「こうした長所を生かしながら、人の意見も聞き入れて、柔軟な判断ができるように努力している」というように、短所を短所のまま終わらせないために自分なりの工夫をしていることを伝えましょう。

終わりに

最後に、ここまでのポイントをまとめると

・短所を短所のまま伝えない
・長所と短所は表裏一体
・短所改善のための努力や工夫を伝える

の3つになります。
ここでのポイントをご参考に、皆さんが面接官に好印象を与えられるようなベストな回答ができることを願っています。

 

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