タグ一覧

バイヤーに向いている人

仕事には少なからず、人によって向き・不向きがあるものです。ではバイヤーという仕事はどうでしょうか。百貨店や量販店などで売れる商品を国内外のメーカーや卸から買い付ける仕事です。また価格交渉や販売員への指示といった業務も手掛けます。そんなバイヤーの仕事に向いている人とはどのような資質を持っている人なのか、詳しく見ていきます。

 

バイヤーの転職情報をお探しの方はこちらをチェック

 

常にトレンドにアンテナを張っている

流行の移り変わりが激しい昨今、消費者が求める商品は常に変化しています。
「今、そしてこれから世の中ではどんなニーズが生まれるのか」を考えて、常にアンテナを張れる人はバイヤーとしての資質があると言えます。

そのためには日常から自分で雑貨屋やアパレルショップ、飲食店などに出かけてリサーチを行ったり、SNSやネットなどから流行りそうなものを先取りしたり、といった積極的な行動がカギです。
アンテナを張ってニーズをつかむにはこうした行動力も必要です。

モノを選ぶセンスがある

「これだ!」と思うトレンドを掴んだら、実際に買い付ける商品を選定します。
この時バイヤーにはモノを選ぶセンスが求められます。
たとえば、雑貨関係の小売りでバイヤーとして働く人が「今年は北欧雑貨が流行る」と見通したとします。
しかし北欧雑貨と言ってもその種類やデザインは豊富です。
そこで日本人に売れる商品はどんなものか、ひいては、自社がターゲットとする消費者に売れる商品はどんなものか、といったことを的確に把握できるセンスが求められることになるのです。

こうしたセンスは幼いころから芸術やオシャレが好きだった、という人に元々備わっていることが多いですが、実務経験や資格取得といった努力によって磨くこともできます。

人とコミュニケーションを取るのが好き

どれだけ流行に敏感でセンスがあっても、人とのコミュニケーションが嫌い(苦手)だという人はバイヤーの仕事は務まらないかもしれません。
メーカーや卸、販売員といった様々な人と、様々な関わり方をしなければならなりません。

たとえばメーカーや卸とはこちらが損を出さないための価格交渉をしたり、自分の顔を売るための営業活動をしたりします。
また販売員には、自分が買い付けた商品のコンセプトを伝えたり、それを陳列や接客に活かすように指示したりします。
関わる人と場面に合わせた臨機応変なコミュニケーション力が求められる資質です。

物事を数字で考えるのが好き

売れる商品や流行を先取りするためには、自分が持っているアンテナをフルに活用するとともに、数字でデータを読み取る必要があります。
自分の感覚だけで予想するということは、悪く言えば「当てずっぽう」と同じです。

店舗で販売する関連商品のこれまでの具体的な販売数を調べたり、買い付け・販売しようとする商品がどのくらい売れて利益を出せるかなどを数字で試算したりしながら、一定の根拠のある予想をしなければなりません。
会社の規模や業種によっては10ケタ以上の数字を扱うこともあるので、数字から情報を読み解くのが得意(好き)な人は、バイヤーとしての1つの資質を持っていると言えるでしょう。

試行錯誤し、諦めない資質

何度も試行錯誤をして、失敗しても諦めずに挑戦できる姿勢はバイヤーとしてもっとも求められる資質です。
これはどんな職種の人にも共通する資質かもしれませんが、バイヤーには特に言えることです。
自分が手がけた業務によって、売れる・売れないが結果としてハッキリ現れます。

仮に売れなかったとすれば、「なぜ売れなかったのか」、「どうすれば売れるのか」といったことをPDCAで回しながら試行錯誤していく必要があります。
簡単なことではありませんが、こうした作業を諦めずに続けていくことが、バイヤーとしてのセンスを磨くことになり、商品やトレンドを選定する精度が向上していくことにつながっていきます。

 

バイヤーの転職情報をお探しの方はこちらをチェック

 

おすすめの特集記事

おすすめのインタビュー記事

採用ご担当者様