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スタイリストに向いている人

今スタイリストとして現場で活躍している人の全員が、はじめから天賦の才を持っていたわけではありません。そのほとんどは、努力した末にプロになった人たちばかりです。それはつまり、誰にでもスタイリストになれる可能性があるということです。 ただし、どんな仕事にも共通することですが、「どんな人が向いていて、どんな人が向いていない」という傾向は少なからずあります。では、プロのスタイリストになるうえで持っておくべき資質とはどのようなものなのでしょうか。

ファッションが好き

スタイリストはモデルや女優の服・アクセサリーをコーディネートする仕事です。
まず自分自身に、「ファッションやオシャレが好き」という想いがなければ務まらないでしょう。

さらにスタイリストとしては、服やアクセサリーをモデルとなる人物のイメージや企画のコンセプトに合わせて選べる力も必要です。
それが、センスです。
元々ハイセンスな資質を持っている人もいますが、自分はそんな才能は持っていないという人でも、磨けば上達させていくことができるものです。

やはりそのためにも、ファッションに対する熱い想いは必要最低条件と言えるでしょう。

体力に自信がある

「スタイリストはコーディネートする仕事なのに体力が必要なの?」と感じた人もいると思います。
しかし、実際に現場で活躍するスタイリストには、一般的なサラリーマンなどよりも体力が求められる場合が多々あります。

たとえば、スタイリストとしてドラマの撮影に同行した場合、撮影が朝から深夜まで続くこともあるでしょう。
また現場によっては、雨天や雪が振る中での撮影もあります。
こうした現場が数日続くことになると、体力がない人は、スタイリストとしての力を十分に発揮できなくなってしまいます。

「学生時代にスポーツをしていた」「毎年フルマラソンに出場している」などという人は、資質の1つを持っていると言えるかもしれません。

細かいところに気が付く

撮影現場では傍観者であってはいけません。
実際に着用してみて自分のイメージ通りになっているか、服に汚れやヨレはないか、自分のスタイリングでモデルは満足しているか、などをつぶさに観察する必要があります。

細かい点に気が付き、1つ1つの現場を良いものにしようと小さな努力を重ねていくことで、次の仕事の受注や自分のスキルアップにつながっていきます。

人脈作りが得意

スタイリストとして働く道は大きく2つです。
1つはスタイリスト事務所で働く。
そしてもう1つがフリーランスとして働く、です。

どちらを選んだにしても、積極的に人とつながろうとする意識が大切になります。
スタイリストの業界には後者のようにフリーで活躍している人が多くいますが、そのほとんどは、少なからずスタイリスト事務所でアシスタントとして下積み時代を経験しています。

この下積み時代に、撮影現場のスタッフやモデル、女優、アーティストらと顔見知りになり、人脈を作っているのです。

たとえば、スタイリストの専門学校を卒業して、人脈のないままいきなりフリーで活躍することが簡単でないことは、イメージに難くないと思います。
ですので、「一人のモデルと知り合いになったらその人と関わるスタッフとも仲良くなる、そしてまた次…」というように、数珠繋ぎ的に人とのつながりを広げていける人は、スタイリストとしての資質を持っていると言えます。

まとめ

ここで紹介した5つの中でも特に重要な資質は、「好きであるということ」と「体力と精神力」でしょう。
どれだけセンスや人脈があっても、それを100%発揮するには、楽しみながら持続的に仕事ができることが必要だからです。

当てはまるものがなかったからと言って諦める必要はありません。
専門学校での勉強やアシスタントとして働きながら、少しずつ自分に足りないものを補っていきましょう。

 

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