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仕事の失敗を上司に報告するのが怖いとき

仕事において怖い瞬間の1つが、「仕事の失敗を上司に報告するとき」ではないでしょうか?ここでは、そんな思いを持つ人のために、具体的な対処法について解説しています。

 

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仕事での失敗は誰しも避けられないものです。
何度も失敗を重ねているベテラン社員でも、必ず失敗はします。
失敗をした後に落ち込まずに、思考をすぐに切り替えることには慣れるものですが、「上司に報告する瞬間」はなかなか慣れるものではありません。
叱られる、評価がさがる、という思いから恐怖すら感じることもあります。

失敗して上司に報告する際に「やるべきこと」

さて、失敗をしたときのこうしたリスクを最小限にとどめるためには、報告する側としてどのような対策ができるのか。
上司に報告する際に、「やるべきこと」と「やってはいけないこと」という2つのポイントから、その対策を見ていきましょう。

原因を分析する

失敗した際、上司にそれを報告するだけでは報告の意味がありません。
「失敗してしまいました。
」と伝えるだけなら、子どもでもできることです。
必要なのは、失敗の原因を分析・把握した上で報告することです。
計画から外れる不測の事態が起こった、自分自身の油断や怠慢に原因があった、という失敗の経緯を詳しく自分で理解していなければなりません。
上司からは、ほぼ100%原因を尋ねられます。
そのときに正確に答えられるよう準備しておくことは、失敗した側の責任でもあります。

現状(経過)を把握する

上司に報告する際には、現時点でその失敗が「どこにどのような影響を及ぼしているのか」を把握しておく必要があります。
その意義は2つです。
・失敗による被害を最小限に抑えるため ・上司へその報告ができるようにするため 失敗を報告することを恐れている人にとっては、尚更必要な対策です。
自分はすでに、失敗による被害を最小限にとどめようと動き出していることを上司に示すことができます。
またこれは、失敗した時の基本行動と言ってもいいでしょう。

改善策を伝える

原因・現状とともに、「これから失敗をなくすためにどう動いていくかを具体的に提示すること」も大切です。
今回の失敗で学んだ点や至らなかった点を、自分なりに整理し、次に生かす方策を伝えましょう。
また、それを示すだけではただのその場しのぎです。
改善策を提示した後は、実際の仕事でそれに取り組む姿を見せることが、より上司からの信頼回復につながります。

失敗して上司に報告する際に「やってはいけないこと」

報告の際に“禁断”とされていることが2つあります。
1つは、「自己判断で報告すること」。
そしてもう1つが、「責任転嫁をすること」です。
ここでいう自己判断とは、失敗についての見解や決定を自分で勝手に判断を下すことです。
たとえば、「失敗はしましたが、大きな失敗ではないので問題ありません。
」という報告の仕方が、それに当たります。
上司から叱られたくないがために、「もう解決済みです!」と言いたい気持ちはわかりますが、それを言うのは上司から尋ねられたときにしましょう。
あくまでもその判断を下す権限は上司にあります。
そして、責任転嫁も絶対にやってはいけません。
「いや、ですが、こんなお客様がいて…」「事務の○○さんに頼んでいたのに…」と、自分の非を認める前に相手に失敗の原因を被せることは、社会人として相応しくない行動です。
その責任転嫁の言葉1つで、上司からの印象が大きく損なわれてしまう可能性もあります。
たとえ、実際に他人に責任があるとしても、まずは自分の至らない点があったことを素直に伝えることがポイントです。
大方の場合は、こちらから積極的にその原因を伝えようとしなくても、報告し、話を進めていくうえで本当の原因は自然と判明していくものです。

まとめ

これらのテクニックを使う以前に基本となるのは、「謝罪の気持ちを持って報告すること」です。
どんな些細な失敗であっても、少なからず上司にもマイナスの影響が及ぶことになります。
そのことに対して「申し訳ない」という想いがないまま、これらの対処法を実践しても、誠意は伝わりません。
以上、上司に失敗を報告するのが怖い時の対処法についてご紹介しました。

 

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