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介護施設長とは。仕事内容と必要なスキル

介護施設長とはどのような仕事をするのでしょうか。また、介護施設長に必要なスキルとはどのようなものでしょうか。ここでは介護施設長の仕事についてご説明いたします。

 

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介護施設長は施設全体の運営と責任を負う

どのような施設や団体でも、それらを取りまとめる責任者が必要です。
介護施設にもその類に漏れることはなく、介護施設の代表となる責任者が必要です。

介護施設長は介護施設の運営方針を決定し、その指揮を取ります。
実際に、介護施設の現場で仕事をするのはヘルパーの方が主体となっていますが、運営するために必要なこと、そして経営を長期的に成功させるためには何が必要かを判断して、その対策を取るのが介護施設長の仕事です。

介護施設長は基本的に運営・指揮に多く携わることになるので、入居者との直接的なコミュニケーションはそれほど多くありません。
それよりは、入居者を増やすための施策、入居者がより快適に暮らせるための施策、施設で働く方の募集や働く方のマネジメントなどについて、多くの時間を費やすことになります。

当然ですが、従業員の勤務状況はチェックしておき、明らかに違法な労働状況になっていないか、残業時間が長くなっていないかを確認しなければなりません。
近年は人材不足により、介護現場の残業がかなり長くなっている傾向にありあす。
そうした残業状況によって、ブラック企業と同等に近い状態の施設もあるようです。
介護施設長は、従業員側のイメージダウンを防ぐためにも、ある程度の残業時間で制限するようにするなど、仕事のしやすい状態を作ることも仕事のひとつとなります。

介護施設長になるには現場経験や講習が必要

介護施設長になるためには、以下のいずれかが必要となります。

①社会福祉主事の要件を満たす者
 ※社会福祉主事の要件の1つとして、社会福祉士が認められています。
(社会福祉法第19条)
②社会福祉事業に2年以上従事した者
③社会福祉施設長資格認定講習会を受講した者

社会福祉施設長資格認定講習会の研修期間は、通信授業6か月・面接授業5日間です。

介護施設長になるためには、介護現場の理解がとにかく大事です。
ですのでやはり、介護現場での仕事を経験しており、なおかつ理解をしている人が介護施設長として受け入れられやすいでしょう。

介護施設長に求められる資質

介護施設長とは、会社でいえば部長や課長などの管理職のような存在です。
お客様(入居者)のニーズをしっかりおさえ、従業員の満足度も高く、かつ施設を長く運営させるために利益を出し続けなければなりません。
介護業界は国としてもサポートすべき業界ですので、介護施設運営のための助成金や補助金もあり、そういった知識や手続きも必要となってくるでしょう。

特に入居者への心配りは大変重要なパートで、どうすれば入居者が心地よく暮らせるかを考える上で、心理学などの知識も必要となってくるでしょう。
また、働く上ではまだまだあまり人気のない職種なので、ヘルパーなどの従業員のモチベーションを上げるためのマネジメント能力も必要です。

介護施設を運営していくための、経営者としての目線も非常に大切になっていくでしょう。
数字に強く、最低限の経理・財務などの知識も必要です。

このようにさまざまな能力を求められる介護施設長ですが、それらの能力をバランスよく発揮できる経験豊かな人こそ介護施設長にふさわしい人物といえるでしょう。

 

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