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愚痴を言う人の”性格的特徴”と起こる効果

仕事をしていると、時々出会う常に愚痴を言っている人。聞いているとどうしてもイライラとした気持ちになってしまうものです。常に愚痴を言っている人は、なぜ愚痴を言いたくなってしまうのでしょうか。「愚痴」について客観的にとらえることで、そのイライラを多少なりとも軽減できるかもしれません。

 

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愚痴が多い人の特徴3つ

愚痴が多い人には必ずと言っていいほど共通した特徴があります。
特に“性格的な特徴”を3つ見ていきましょう。

自分に自信がない

仕事で愚痴を多く言う人の特徴で最も多いのが、このパターンです。
上司や同僚、取引先のことについてつらつら愚痴を言う姿は居酒屋などのお酒の席でよく見かけます。
中には、「よくもまぁそんなに豊富な語彙力で相手を批判できるな」という程多弁な人もいます。
愚痴の中でも相手を批判する形で語る人は、自分に自信がないのです。
要するに、“相手よりも自分のほうが優れている”ということを愚痴をこぼす相手にわかって欲しいという傾向があります。
裏を返すと、“自分に自信がありすぎる”とも言えるかもしれません。

寛容的でない

愚痴を言う人は、何も仕事ができない人ばかりではありません。
自分でいろんな仕事をこなすことができて、「周りに頼らなくてもやっていける」という自信と技量を持っている人も愚痴を言います。
そういう人に多い愚痴の傾向は、「なんで俺(私)がこれだけ頑張っているのにアイツは何もしてくれないんだ」というものです。
自分の頑張りを誰かに認めてほしい、という願望も入り混じっているのかもしれません。
相手の仕事のペースや人間性を認められない、非寛容な性格がこうした愚痴につながるのです。

ストレスを感じやすい

これは性格として言うならば、“神経質”という感じでしょうか。
神経質な人は周りによく気が付き、気が利くので頼られる存在であることも多く、悪い面ばかりではありません。
ですが、ささいなことでも気になってしまうので心の負担になってしまうことが多く、どこかでそれを吐き出すことが必要です。
運動や趣味など、自分のうまいストレス対処方法を知っている人はいいのですが、方法として“愚痴”を選んでしまう人がいるようです。
日本では近年、仕事の業務も多様化・複雑化しており、人間関係も含めて仕事上でのストレスはどうしても避けられないものです。
他人をののしるつもりがないのに、ストレスでつい愚痴を言ってしまうという人は、自分に合ったストレス解消法を見つけることをおススメします。

愚痴を言うことで起こる"効果"

愚痴を言うことは世間一般的には、あまり良くないこととして扱われています。
確かに、誰かを個人をののしるような愚痴が巡り巡って自分の悪口として返ってくる、というようなことも実際に多くあるようなので否定はできません。
ですが、愚痴を言うことは時に自分にとって良い効果を与えることもあるのです。
それは科学的・心理学的に論拠があり、“カタルシス効果”と呼ばれています。
カタルシス効果とは、「心の中に鬱積していた暗い気持が浄化されること」を言います。

先ほど、仕事のストレス解消のために愚痴を言う人がいる、と書きましたが、それはあながち間違った方法ではなく“絶対悪だ!”とバッサリと切り捨てることはできないのです。
本当に多少の愚痴ならば、世の中には必要なのかもしれません。
ですが、基本的に愚痴には負の効果が付きまとうことは覚えておきましょう。
自分自身の口から発せられる悪い言葉はしっかりと脳内にインプットされますし、実際に自分の仕事における積極的な行動やメンタルを阻害する原因にもなるそうです。
スポーツ選手などが「いつも“自分なら絶対にできる”と言い聞かせています」とインタビューなどで答えていますが、あれはただパフォーマンスで言っているのではないということです。
愚痴で心がすっきりするのはその場での一瞬だけです。
翌日仕事に行けばまた同じトラブルが待っています。
口であれこれ言うよりも、実際に具体的に動いてその愚痴の原因を失くしていくことが、賢い選択なのではないでしょうか。

 

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