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自分にできることを見つけるには?

知っているようで知らない自分のこと。あなたのできることは何ですか? あなたのやりたいことは何ですか?そう問われても、答えられるのはこれまで経験してきたことだけ。 自分にできることの見つけ方をお教えしましょう。

 

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自分にできることって何?

「自分にできることがわからない」という人がいます。
そもそも「できること」と「できないこと」を人はどんな基準で決めているのでしょう? 多くの人は、できない人・やったことがない人よりできることを「自分ができること」と考えているのではないでしょうか。
「自炊しているの?へえ、料理できるんだ」 「この程度じゃできるうちに入らないよ」 これでお金がもらえるわけではないから、できることとは言えない。
そんな価値判断により、できないことに分類しているのでしょう。
「あの人は仕事ができる」 これは、仕事の質が高い・優秀であるという意味です。
これは第三者の評価によるものであり、自分の評価とは違います。
自分は普通に仕事をしているだけでも、他人から見れば「できる」と評価される。
つまり、「できる」「できない」を自分の価値判断で決めつけるのは間違いだということです。
「できること」は「うまくできること」ではないのです。
自分の行為の経済的価値や他人との競争意識などを捨て去り、まずは自分の可能性というものを信じることから始めてみましょう。

探し続けなければできることは見つからない

探し続けるとは、チャレンジし続けるに等しく、自分で自分を枠に嵌めてはいけないということです。
企業の人事制度のひとつにジョブローテーションというものがあります。
ひとつの職種に固定せず、様々な職種を経験していく中で適性を判断してこうというのが主な狙いですが、意外と当初の希望とは違う職種で力を発揮するケースが少なくありません。
やりたくない・自分にはできないと思っていたことが、じつは「自分のできること」だったということです。
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、興味がなかったことでもやってみたら自分に合っていたということもあるわけで、未知のことだからこそチャレンジする価値があるのです。
できることがわからないということは、やりたいことがわからないというでもあります。
自分を枠に嵌めているからチャレンジできない。
チャレンジしないから経験の蓄積がない。
経験が足りないから自信が持てない。
自分ができることは探し続けることでしか見つからないのです。

「できること」を「やりたいこと」へ

人には、「できること」が「やりたいこと」へ変換される瞬間があります。
それは、誰かに喜ばれるという感動や、新たな発見があった時です。
しかし、チャレンジしなければその瞬間は訪れません。
これまでの人生を振り返った時、誰にでも心から夢中になったことがあるはずです。
なぜ夢中になれたのかを考えてみれば、それはゴールを決めた感動だったり、誰かの「ありがとう」の言葉だったり、心に響いた何かがあったからだと思います。
「やりたいこと」とはそうした体験をきっかけに見つかるものなのです。
自分を枠に嵌めない。
チャレンジし続ける。
探し続けることを諦めなければ、必ず「自分のできること」は見つかります。

 

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