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ベンチャー・中小企業から大企業へ転職するには

一般的にベンチャー・中小企業から大企業への転職は難しいと言われていますが、ルーツアンドビジョンでインタビューさせていただいている何名かの方はベンチャー・中小企業から大企業へ転職しています。そんな彼/彼女らはどのようにして大企業へ転職することができたのか。また、彼/彼女らが大企業に転職できるような素質や特徴があるとしたら、それはどのようなものなのか。ルーツアンドビジョンのインタビュー記事も参考にしながら探っていきたいと思います。

 

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ベンチャー・中小企業から大企業に転職できる可能性

ベンチャー・中小企業から大企業に転職できる可能性として考えられるのは、大きく以下の4つに別けられると思います。

コネがある

環境に恵まれている人はコネだけで大企業に入社できるかもしれません。
しかし、入社出来たとしてもその人自身に仕事のスキルがなければ、すぐに取り残されてしまうでしょう。
仮にSNSやオフ会などでコネだけ増やすことに成功したとしてもそれは同様です。
いまや一部上場企業でも当たり前のように大量リストラをする時代です。
自分自身の能力に合わない会社に入社してしまうことはもしかすると不幸なのかもしれません。
「コネ」があるにこしたことはないが、大企業に転職するための絶対条件ではない

運がいい

入社当時はベンチャーだったけど、業績のいい会社で気がついたら上場していた、などということもあります。
また、新規事業を展開し始めたばかりで、その業界のノウハウや経験を持っている人を募集していて、偶然その対象にひっかかった、など。
ほかにもパターンはいろいろありそうですが、「運がいい」というのはその人の努力が実を結んだ結果とも言えます。
ベンチャーで入社した当時は誰にも相手にされないような会社で業績を伸ばそうととにかく必死でがんばった、新しい技術や知識を身につけようと休日や早朝、夜遅くまで勉強した、そういったかげの努力を惜しまない人にこそ運はめぐってくるものです。
このように自ら行動を起こす人が運を味方につけるのであれば、ただ何もせずじっとしているだけでは大企業に転職することは難しいでしょう。

学歴が高い

学歴が高い人は、もしかすると一度ベンチャー・中小企業に就職したとしても、大企業に転職しやすいかもしれません。
ただし、学歴の高い人でも今いる会社できちんと結果を出していなければ、そう簡単に大企業に転職出来るものではありません。
大企業ともなれば中途採用の面接基準などをしっかり設けているところも多く、それはたいていその人が今いる会社、もしくは前職の会社でどのような結果・業績をあげてきたかを見ています。
どんなに学歴が高くても、仕事に対するモチベーションが低い人などは大企業に限らず、そもそも転職自体が難しいです。
学歴が高いことは大企業に転職するための絶対条件ではない

素質がある

「素質」と一言で言っても漠然としており、また個々人でそれは異なるものかもしれません。
そこで、ルーツアンドビジョンで紹介させていただいた大企業に転職した方々の仕事に対する熱意や考え方などを参考にしてみたいと思います。

ベンチャー・中小企業から大企業へ転職した人の共通点

過去にルーツアンドビジョンでインタビューした、大企業に転職した人の特徴を見ると下記のような共通点がありました。

ポジティブ

今働いている環境が厳しかったり、自分が満足するようなものでなかったとしても、まず前向きに取り組もうという姿勢が見られます。
現状への不満などが出てくることもあると思いますが、不満を不満のまま同僚や友人などに愚痴をこぼしたり(ときには必要かもしれませんが)せず、ではそれを解消するにはどうしたらいいだろうか、とポジティブな発想をすることができる。
そのような姿勢は大企業に限らず、どのような場所でも評価されます。
努力したにも関わらずまったくうまくいかず、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
しかし、そのような経験も、例えば自分に部下が出来たときなどに「実は自分も昔こんな経験をして…」などと話の種として用いることが出来るかもしれません。
また、今は辛く厳しい仕事に従事していても、この経験がきっと将来自分のためになるはずだ、と考える人も多いようです。
どんなにきつい仕事でも、まずは一生懸命取り組む。
そのような考えは、それでもだめならこの仕事は自分には向いてないのかもしれない、と次に進むためのいいきっかけにも成り得ます。
ポジティブとは、ただ脳天気に明るいという意味ではなく、厳しい状況でも、それを外的要因として環境や他人のせいにせず、自分自身と向き合い克服していく能力です。
そしてそれは誰もが持っているものだと思います。

フットワークが軽い

落ち込んでいるときでも、誰かから誘いの連絡などがあれば、ぱっと気持ちを切り替えて外に出て行くようなフットワークの軽さもときには必要でしょう。
これまでまったく興味のなかったスポーツをやろうと友人から誘われた、友人・知人との飲み会、地域のお祭や行事、勉強会や講演など。
外に出かけようと思えばいくらでもそのチャンスはあるはずです。
もしかしたら、外出先で大企業に転職できるようなきっかけがあるかもしれません。
出不精で休日はほとんど外に出ない、というような方は、もしかしたらそのようなチャンスを逃しているのかもしれません。
ベンチャー・中小企業から大企業に転職している人は、フットワークが軽く、自らアクションを起こし続けている人が多いように思います。

上昇志向

「ポジティブ」と少し似ているかもしれませんが、上昇志向がある人は、自分がやりたいことを突き詰めて考え、それに向かって勉強したり経験を積んだりして努力を惜しんでいません。
仕事における上昇志向の源には、自分がやりたいことは何なのか、もしくは自分がやりたいことを実現したい、という強い想いがあるようです。
自分がやりたいことが今すぐには分からなかったとしても、目の前の仕事に真剣に取り組んだり、新しいことにチャレンジすることで見つかっています。
やりたいことが見つかったらそれを追求したくなり、そこに上昇志向が自然と生まれてくるようです。

ベンチャー・中小企業から大企業に転職するには

ここまでこの記事を読んでいただいた方はもうお気づきかもしれませんが、「素質」は大企業に転職するためには非常に重要な要素かもしれませんが、これは大企業に転職するため"だけ"の要素ではありません。
ここに上げたものがすべてではないと思いますが、大人として、社会人として、ひとりの人間として生きていくうえで重要な要素こそ、大企業に転職するためには必要なものです。
また、大企業で働かなければ叶えられない目的がある人は別かもしれませんが、自分のやりたいことが何かが明確な人は、その目的を果たすためなら大企業、中小企業、ベンチャー、NPOやフリーランスでも、働く環境に大した差はないと考えるのではないでしょうか。
大企業で働くことを目標とすることは、自分の実力を試す、より高いスキルを身につけるなどの目的があれば非常に有意義な目標となるかもしれません。
しかし、大企業で働くこと自体が目的の方は、なぜ自分は大企業で働きたいのかをよく考えてみると、今まで気づかなかったもっと大きな目標を見つけるきっかけになるかもしれません。

> ベンチャー企業で働く方々のインタビュー記事はこちら

 

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