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バイヤーになるには

専門知識とトレンドに敏感な感性を生かして、国内外から物を買い付けるバイヤーという仕事にあこがれを持っている人は多いのではないでしょうか。しかしいざなりたいと思っても「具体的に何から始めればいいのかわからない…」と考えている人も少なくないはずです。ここではそんな人のために、バイヤーになるためにするべき4つのことを紹介します。今現在、別の職種で働いている人もぜひ参考にしてください。

 

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バイヤーは誰でもなれるのか?

バイヤーは百貨店や量販店、雑貨屋、アパレルショップなど様々なところで活躍しています。
しかし実際にバイヤーとして働いている人の数は、販売員や事務、営業といった職種に比べると決して多くはありません。

会社によっては仕入れ担当という職名であったり、営業と兼務していたりするところもあるようですが、基本的には少数精鋭で組織されている会社がほとんどです。
ですので、バイヤーとして働きたいと考えている人にとっては「広き門」とは言えないでしょう。

ただし、特別な資格や大学院レベルの専門的な知識が必要というわけではないので、転職や異動を活かしたチャンスという面では誰にでもあると言えます。
新卒でバイヤーとして採用されることは稀ですが、確率は0ではありません。

さて、そのチャンスを最大限に活かすためには、バイヤーとして戦力になれる知識とスキルを身に付けておく必要があります。

バイヤーになるためにするべき4つのこと

1.小売業界でアルバイトとして働く

バイヤーの主な活躍の場は小売業界です。
いきなりバイヤーには慣れなくとも、アルバイトやパートとして販売員・事務員などの経験を積み、業界全体のことを知ることから始めましょう。
売上げや商品状況などを見るために、バイヤーは各店舗に訪れます。
そこで販売戦略や商品知識を教えられたり、こちらから聞くチャンスがあったりするはずです。

2.販売員としての実績をつくる

現在販売員として働いている人は、店長やバイヤーに普段から積極的に売り上げアップのためのアイデアを提案するなどして自分をアピールするといいでしょう。
それが成果につながれば、人事異動や昇格といった形でバイヤーとして採用される可能性が高くなります。

3.たくさんのモノを見て視野を広げる

バイヤーには経営とマーケティングの専門的な知識とともに、売れるものを選ぶセンスも問われます。
センスを磨くためには、自分の価値観だけに収まらない様々なモノを見てその要素を吸収していかなければなりません。

そのためには、雑貨やアパレル、インテリア、家具、飲食など自分の目指す業界をまず絞り、それに関わる商品を見る目を養うことが必要です。
プライベートでは普段自分が行かないような店に積極的に足を運んだり、海外旅行に行ったりすると新しい発見があるはずです。

4.資格を取得する

バイヤーとして持っておくべき必須の資格はありませんが関連する資格はあります。
たとえば、販売に関する知識を体系的に習得できる「販売士」、Webからトレンドや消費者の消費動向を読み取るスキルがつく「Web解析士」、マーケティング戦略について学べる「マーケティング・ビジネス実務検定」などです。

またセレクトショップなど輸入品を扱う店舗の販売員や海外からも買い付けを行うバイヤーの場合、海外の顧客とも関わることが多くなります。
そのため、TOEICや英会話といった英語系のスキルを持っていれば、選べる会社の幅も広がり、バイヤーへの道がより広げることにつながるでしょう。

まとめ

このようにバイヤーという仕事に求められるのは、買い付けためのスキルだけではないのです。
粗利益や過去・現在の販売数などのデータを数字で見て把握する力や、メーカーの営業担当らと交渉するコミュニケーション力は特に必要とされる力です。

優秀なバイヤーに求められるのは、こうした総合的なスキルを活かして戦略の試行錯誤を繰り返し、時代とトレンドの変化に対応しながら売り上げをアップさせられることだと言えます。

 

 

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