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新入社員が辞めない採用のコツとは

ここでは、新入社員が辞めない採用のコツをお伝えします。新入社員が早期に辞めてしまう原因やその対策について詳しく解説しているので、採用担当者の方はぜひ参考にしてください。

新入社員がすぐに辞めるのは本人だけのせいか?

ここ数年、大卒で企業に入った新入社員の離職率の高さに警鐘が鳴らされています。
この現状に、「ゆとり世代だから仕方ない」「我慢ができない若手が多い」などと揶揄・批判する意見もあります。

確かにこうした新入社員の人間性も、離職が増加してきた理由の1つであるのかもしれませんが、果たして原因はそれだけでしょうか。
新入社員以外のところにも、いくつかの原因があるはずです。
たとえば以下のようなことです。

売り手市場で職に困らない若者が増えてきた企業の採用担当者は、少しでも長く良い人材に留まって欲しいはずです。

そのためには新卒者だけに離職の原因を求めるのではなく、これら3つにも原因があると考慮して、採用や採用後の段階で「辞めないための工夫」を積極的に講じていく必要があります。


では、新入社員が辞めないための採用のコツには、どのようなものがあるのでしょうか。

求める人物像を明確化しておく

本格的な採用活動が始まる前に、企業として求める人物層を明確にしておくことが必要です。
これができていないと、面接の第一印象だけで採用を決めてしまったり、採用活動を進める中でマッチする人材の見極めができなくなったりします。
ひいては、入社後のお互いのアンマッチングにつながり、早期離職を招いてしまうことになります。

ギャップを最小限に抑えるために工夫する

「○○な先輩や上司が働いています」「入社後の研修やフォローは充実しています」といったPRはどの企業でも行っていると思います。
また同時に、このPRで、実際以上に良く見せようと繕っている企業もたくさんあります。
そのため「実際入社したら全然違った…」とギャップを感じて辞めてしまう新入社員も少なくありません。

こうしたPRや説明では、誇大広告をするのではなく、実際のありのままの現場をいかに魅力的に伝えるかが大切となります。

質問には正確かつ丁寧に答える

採用担当者は、応募者からの質問には極力正確かつ丁寧に答えましょう。
曖昧な返答者や嘘の回答をして応募者の志望のモチベーションを上げることができても、それはその場だけの効果です。
入社してそれが嘘だったり正確でなかったりすることが分かれば、信頼を損ねることになり、様々なマイナスな思考からモチベーションを下げ、結果離職につながりかねません。

売り手市場であることや仕事に対する価値観が変わっていることからも、「入社させればこっちのもの」という考えはもはや通用しません。

能力評価をしっかりと行う

業務効率化の推進、グローバル化やIT化など、様々な要因によって企業の仕事内容はどんどん複雑化しています。
これは、採用する人材を誤ると、企業が求める能力と採用した新入社員の能力とに大きな差が出てしまう要因でもあります。

それを避けるために、選考の段階でしっかりと能力評価を行いましょう。
自社が求めるレベルの能力を持っているかを測れるベストな筆記試験や実技試験を用意したり、部活やアルバイトなどで培ったスキルや経験を、求める能力と照らし合わせながらヒアリングしたりすることが大切です。

採用後のスケジュールを計画しておく

新入社員にはじめ任されるのは、職場の雑務や先輩の補助といった仕事がほとんどです。

自分は役に立っているのか、何のために仕事をしているのか、といった戸惑いを感じて離職してしまう人も少なくありません。
と言っても、既存社員がこなしている仕事をそのままやらせても、できるはずもないでしょう。

そこで、新入社員のための業務スケジュールを事前に計画しておくことが大切です。
会社に対するj自身の有用性やポジションを見出すことができたり、着実にステップアップしていることを感じられたりするような計画を整えておくといいでしょう。

 

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